中国経済を応援する朝日新聞社説 依存体質だね
今日の朝新聞の社説で、中国経済の立ち直りを応援しているよ。
もっと財政出動して、人民元を増刷するように言ってるんだよ。
だけど、これはできない話なんだけどね。
すでに中国は持っているドルが少なくなって、人民元をたくさんすることはできないんだよ。
そんなことをしたら、インフレになって物価高になるからね。
それは1989年の天安門事件の前がそうだったんだよ。
もしかして朝日新聞は、第二の天安門事件を起こすために言ってるのかもしれないね。それだったら、ものすごい深謀遠慮が働いてるけどね。
だけど、実際に中国がやる事は、ダンピングの輸出だよ。
たくさん補助金をつけて安い値段で、近隣諸国に輸出攻勢をかけて、相手の産業をつぶしてしまうのが目的なんだよ。
だから朝日新聞も、そんなデフレ輸出はやめろと、もっとはっきりと、しつこく言うべきだよ。
この社説ではちょろっと言ってるけどね。
中国と言うのは、相手を苦しめても平気な全体主義国家だと言うことが、朝日新聞にはどうしてもわからないのかな。
これは繰り返しDVをやられているのに、どうしてもパートナーから離れられないかわいそうな女性を彷仏とさせるね。依存体質と言うのは、本当に悲しいね。
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