中国の経済成長率の低下 世界中に不況を輸出し始めたよ
中国の直近の経済成長率が5%を切ったね。消費者のマインドも冷え切っていて、中国市場はデフレに近い状態だよ。
そこで恐ろしいのが、中国製品をダンピングして安値で、世界中にばらまき始めていることだよ。
すでにインドネシアでは、綿糸工場が倒産しているとNHKがリポートしていたね。
すでにインドネシアでは、工場労働者がたくさん失業して、中間層が貧困層に転落しているそうだよ。
本当であればインドネシア政府は、中国の輸出に対して関税を引き上げて防衛しなければいけないんだけどね。
そんなことをしたら報復が怖いし、すでに経済的に依存状態だから、そんなこともできないよ。
そもそもWTOに中国を加盟させたことが間違いだと言うことだろうね。
これは2001年の11月に加盟してるんだけれども、この年の3月にニューヨークで同時多発テロがあったんだね。
それで当時のブッシュ政権は、アフガニスタンを攻撃するために、中国の協力が欲しくて、WTOへの加盟を決断してしまったんだよ。
その後、中国は世界の工場へと駆け上がったけれども、貿易黒字を使って軍事大国への道を突き進んでいたしね。
「中国の平和的な態度」と言うのは、国家安全部と言うスパイ機関が作ってきた嘘だということが、当時はまだわからなかったんだよ。
日本もア中国の脅威からアジアを守るために、自由と民主主義の価値をしっかりと掲げて、あるべき正しい未来と言うものを自分たちで考えて、勇気を持って行動しないといけないね。