アメリカ人の所得の中央値は1200万円 日本の3倍だよ
トランプさんとカマラハリスさんの討論会で盛り上がってるけど、重要な統計データーが発表になったね。
アメリカ人の所得の中央値が約80,000ドルなんだよ。これは1ドル150円で換算すると1200万円になるんだ。
この中央値と言うのは、100人の人がいたら、上から50番目の人の年収のことだよ。
100人全部の年収を足して平均する平均値と違って、所得の実態を1番よく表していると言われてるんだね。
ちなみに、日本人の所得の中央値は約390万円だよ。つまり日本人とアメリカ人の所得の格差は3倍に開いているわけだよ。
これはほんとに驚きだね。どうしてこんなになったのかよく見ると、トランプさんが大統領になってから約100万円もアメリカ人の所得はアップしてるんだね。
結局これは減税が効いているんだよ。つまり、減税することによって、インセンティブが働いているんだよ。
経営者も、労働者も、サラリーマンも、一生懸命働けば豊かな暮らしが手に届くから、必死になってキャリアアップをしたり、設備投資をしたり、新規起業したりしているわけだよ。
これは民間の力なんだね。だから、政府が何かをして中間層が増えるとか、考えているのはおかしいわけだよ。
討論会でカマラハリスさんが、私は中間層の味方だとか言ってたけれど、大きな間違いだよ。
中間層を豊かにするのは、企業経営者にしかできないよ。そして一生懸命働く人が中間層になるわけだよね。
それから見逃せないのは、貧困層も減ってるって言うことだよ。今アメリカの貧困層は、約1割しかいないんだよ。
こうしてみると、トランプ減税と言うのは偉大な成功を収めたと言うことがよくわかるね。
日本で減税を言ってる人は、自民党では青山さん位だろう。
日本はどんどん貧困国の方向に引っ張っていかれるね。これじゃいけないよ。
人間には一生懸命働こうと言う気持ちが本来的にあるんだから、それを引き出すためのインセンティブが必要だし、それは減税なんだよね。