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日本のレバノン化は、ありえない話ではないよ

いよいよイスラエル軍がレバノンに侵攻してきたね。ベイルートの中心部も空爆されて、すでに死者が1000人を超えたよ。

だけど、レバノン政府はイスラエルに対立しているわけではないんだよね。

レバノンに居座っているヒズボラと言う軍事組織がイスラエルと対立しているだけなんだ。

だから、レバノン国民としては本当にいい迷惑だと思っている人も結構多いかもしれないよ。

結局レバノンと言う国が自主独立してなくて、イランなどの外国の勢力に牛耳られたり、軍事組織が自由気ままに何の制約もなく活動していることで、レバノン国民が悲劇に合っているんだよね。

でもこれって日本でもあり得る話だと思うよ。それは中国の勢力圏に入ってしまったら、アメリカから攻撃を受けると言うちょっと考えられないようなことが起きるかもしれないよ。

すでに日本の首相だって、靖国神社に参拝しないと言う人が首相に選ばれているからね。これは中国にとってはとても都合の良いことじゃないのかね。

それに最近は中国国籍の人が、酒気帯び運転で事故を起こしたり、靖国神社に落書きをしたり、結構やりたい放題をやってるよ。

意外に中国的な行動様式で我が物顔に日本で暴れ回っているようにも見えるけどね。

でも、これが中国の戦略なんだよ。少しずつ浸透していって、気づかないうちに経済や政治や文化を牛耳っていくんだ。そして、中国に友好的でないものは、厳しく排除されていくんだよ。

だから自分の国は自分で守ると言う気概がどうしても必要だよね。

アメリカに守ってもらっていて安心だと言うのでは、いつかつっかい棒がなくなると、ヒズボラに自由に行動を許しているレバノンみたいになってしまうと言う事は、忘れてはいけないと思うよ。

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