インドの大気汚染 石炭火力発電所を進化させるしかないよ
インドの大気汚染が都市部で深刻化しているみたいだね。
ニューデリーには病院で呼吸器疾患の人がたくさん詰めかけているし、年間2,500,000人が呼吸器系で死んでいるそうだよ。
それで農家がやっている、野焼きが原因だと言ってるけども、こんなのは昔からやってるからね。
多分、それぞれの家庭で使っている調理用のストーブとかが、まだ石炭を使うようなものなんだろうね。
それから電力需要がアップしているから、環境対応が不十分な石炭火力発電所が多いのかもしれないね。
日本は環境先進国なんだから、本格的に援助してあげたいところだね。
まずはクリーンな石炭火力発電所の開発に日本は力を入れるべきだよ。
今、脱炭素運動のおかげで、石炭火力発電自体が悪者扱いされているけれども、これは間違いだよ。
まだ世界中に石炭は無尽蔵と言っていい位存在するからね。これを使わないということは間違いだよ。
アメリカ一国だけで、自分の国の500年分のエネルギーを賄うだけの石炭の埋蔵量があるんだよ。
これを全く使わないという判断をしたことが、民主党が負けた原因だよ。
それで日本も、石炭を細かく砕いて、燃焼効率を良くすることで、排気ガスをクリーンなものにする技術を持っているわけだから、もっとこれを磨けばいいんだよ。
それからインドで家庭用の火力としてプロパンガスを使うようにしてあげればいいと思うよ。
天然ガスはアメリカにもたくさんあるし、カタールなんかもたくさん持っているわけだからね。
日本も天然ガスの消費国としては大きいけれども、逆に日本が原子力発電にシフトして、天然ガスの使用を減らせば、国際的な天然ガスの価格は下がるわけだからね。
こうすればインドを始めとした途上国にとっては恩恵が大きいわけだよ。
再生可能エネルギーはあてにならないから、日本は原子力発電の割合を7割から8割ぐらいにすべきだと思うよ。
もう脱炭素運動はやめにして、パリ条約からも脱退すればいいんだよ。
日米が脱退すれば、事実上、そこで脱酸素運動は終わりになるからね。これが世界を幸福にする1歩だと思うけどね。