大阪桐蔭を破った大谷小松の研究と努力
優勝候補の大阪桐蔭が早々と姿を消したね。92球で完封した大谷小松に注目が集まっているよ。
スポーツ紙などを読むと、そんなに速度が速くないんだけれども、回転数が速くてバッターの手元に来ても沈みこまないから、ものすごく打つのが難しかったみたいだね。
この回転数を上げて、バッターの手元でも速く見えるようにするためには、リリースポイントが大事なんだそうだよ。そしてこのリリースポイントを正確にするために投球ホームを徹底的に修正したそうだよ。
これは体格差とか才能じゃないよね。徹底的に研究に研究を重ねて、努力し続けたということが勝因だよね。
パワーとか才能とかそんなものに頼らずに、研究と努力でここまで来れるということを見せてくれたのは、ほんとに小松大谷に感謝だよ。人間の研究心は無限の力を持っているね。。