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ミャンマーの軍事政権に爆撃機を提供する中国 日本は厳重に抗議するべき

日経新聞に載っていたけれども、反政府勢力を攻撃するために、民間人も含めて無差別空爆をやっているミャンマーの軍事政権があるだろう。

そのミャンマー軍に中国が爆撃機を提供していると報じられていたよ。本当にひどい話だね。

そもそも空爆と言うのは、無差別攻撃であって、人道にも反するし、国際法違反なんだよ。

だから東京大空襲だって、あれは今の言葉で言えば、ジェノサイドだよ。何十万人もの無実の一般市民を巻き込んで皆殺しにしたんだから。

戦争早く終わらせるとか、アメリカの戦闘員の安全を確保するとか言う理由で、民間人を皆殺しにすると言うのはやっぱり許せないね。

それを今やってるのがミャンマーの軍事政権だよ。そしてこのミャンマーの軍事政権のジェノサイドに手を貸しているのが中国だよ。

日本は自由と民主主義を中心にした価値観を持った国として、この中国のミャンマー軍事政権に対して徹底的に批判するべきだよ。

すでにミャンマーには多くの日本企業が進出しているわけだから、これは国益にもかなったことだと思うよ。

放って置くと中国のコピーみたいな国が、周辺にたくさんでできてくるよ。

それは国民を踏みにじって、人権を弾圧し、1部の軍人とか、党の幹部とかだけが汚職によって蓄財すると言う体制だからね。

アジアの平和と繁栄の為にも、日本はしっかりと目を光らせて、中国の拡張的な軍事主義を止めなきゃいけないよ。それはまずミャンマーから始めたらいいんだよ。

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