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シリアアサド政権の崩壊 次は北朝鮮 中国かもよ

ウォールストリートジャーナルに出てたけど、いよいよシリアのアサド政権が崩壊するようだね。

直前までロシアに援軍の依頼に行ったみたいだけれども、すげなく断られたらしいです。

それにイランやヒズボラもアサド政権を1番支えていたけれども、今回は見放すようだね。

中東でのイランの影響力が決定的に低下し始めているということだね。

それだけイスラエルが強かったということではあるね。

これでトランプ政権が発足すると、イランはますます苦境に陥るからね。

ニューヨーク・タイムズでは、イランの政権は50年ぶりにアメリカと和解する可能性があるとも書いてあったしね。

圧倒的なイスラエルとアメリカの力の前に、イランはとにかく生き延びるだけでもいいという位に、命乞いを始めたという事かもしれないね。

アサド政権を延命させて、イスラエルに攻撃を仕掛けるような事は、もう一切致しませんという意思表示なんだろうね。

やっぱりトランプ政権の発足で、世界からはテロ支援国家が消えていって、穏健な勢力が再び力を得ることになりそうだね。

これはトランプさんを批判していたマスコミにとっては、本当に不都合な真実そのものだね。

次は中国と北朝鮮の番だと思うよ。

フィナンシャル・タイムズには、中国の国防大人が失脚しつつあるという情報が載っているしね。

解放軍内部で、習近平さんの影響力が落ちている可能性があると言われているしね。

習近平路線でアメリカに対して強硬路線を取るよりも、平和的共存したほうがいいという勢力が台頭しているのかもしれないよ。

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