世界に蔓延する児童売買の闇を暴く映画だよ サウンド・オブ・フリーダム
これは、本当に、恐ろしいことだよ。数百万人もの子供たちが、児童性愛者の餌食になって、奴隷状態に置かれているんだ。
犯罪組織の闇の中にとらわれた子供たちを救出することに命をかけた1人の男の勇気ある物語だね。
とてもこんな事は怖くてできないように思うけれども、神様からのお告げで勇気を振り絞って取り組んだんだね。
実に頭が下がる素晴らしいことだよ。
この映画はアメリカでもヒットしたみたいで、去年の全米興行収入のトップ10に入ったそうだよ。
最後のエンドロールで主演を演じた俳優さんのメッセージビデオが流れるんだけれども、これがまたいいんだ。
1人でも多くの人に、公開中にスクリーンで映画を見るように勧めてほしいと切々と訴えるんだね。
この上で情熱には逆らえないよ。そこで早速は今紹介を書いているんだけどね。
日本でも今ペドフィリアは驚くべきスピードで拡散してるからね。
ネット時代になって、自動車の趣味を持つ人たちの秘密のコミュニティーがたくさん出ているんだ。
そしてそういったコミュニティーで自慢したいために、犯罪を犯してでも違法に児童ポルノを撮影して、それを共有しているんだよ。
こうしたものを放置していくと、きっといつかあなたのところにもその苦しみがやってくるよというのが映画のメッセージだったよ。
特に心を打たれたのは、人間は神様の子供だ、売り物じゃないと言うメッセージだよ。
神の子供であれば、神の子として尊いものとして扱わなきゃいけないよと言うことが、犯罪撲滅に人々を動かしているんだね。
日本もこうした勇気ある試みに、協力しないとね。悪がはびこることに鈍感じゃやっぱりいけないよ。