脳死者が生き返ると言う恐ろしい実話 アメリカケンタッキー州で3年前に起きていた
アメリカのウェブニュースサイトでピープルと言うサイトがあるんだけれども、そこで脳死して臓器提供をする直前に脳死者が生き返ったと言う事実を報じているよ。
これはフェイクニュースでも何でもなくて、アメリカの公共ラジオ放送も報じている本当の話みたいだよ。
3年前にケンタッキー州で、36歳の男性が薬物を過剰に摂取して脳死状態になったんだ。
そこで回復の見込みがないと言うことで、臓器移植の手術に入ったところ、うっすらと目を浮かべて涙を流したそうだよ。
看護婦か誰かが気がついてびっくりしたんだけれども、まさかそんなことないと思って、手術室に移動したんだね。
そうしたら手も足も動かしたので、お医者さんがびっくりして、手術を拒否したそうだよ。
こんなことが本当にあるんだね。
脳死判定の仕方が悪かったのかもしれないけれども、脳死したと言う事は本当に死んだわけじゃないからね。
心臓も動いているし、血液も流れているから、体は暖かいんだよ。
脳に心が宿っていると言うデカルトの考えが本当に正しいかどうかはわからないしね。
日本では脳死臓器移植はあまり進んでいないけれども、それは魂が心臓やみぞおちあたりの丹田にあると言う考えもあるからだろうね。
まだまだ医学の全てがわかっているわけじゃないし、人間の心と身体と魂の関係と言うのはもっと探求しないといけないね。