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2度目の暗殺未遂はトランプにとっての神風 逆転を願うブルームバーグ

トランプさんに2度目の暗殺未遂が起きたけれども、ブルームバーグとロイターが共同で面白い記事を出したよ。

これがトランプさんにとってのカミカゼになっていくと言うんだよ。

先日のカマラハリスさんとの討論会でヘマをしたのがこれで帳消しになると言うんだ。

普段はトランプさんへの批判ばかりしているブルームバーグが、どうしてこんなヨイショ記事を書いたんだろうね。

記事によると、トランプさんのサポーターたちが奮起して、もう一度トランプの集会を盛り上げて、最後のラストスパートに突っ走るだろうと書いてあるんだよ。

本当にそうなるかわからないけれども、ブルームバーグも、陰ながらトランプさんを応援しているように見えるね。

おそらくこのままカマラハリスさんが大統領になったら、ウクライナ戦争は長期化するし、エネルギー価格も高止まりするし、世界の食料不足や、エネルギー不足も改善しないから、地球にとって良いことが何一つないと言うことが、ようやくわかってきたのかもしれないね。

それよりは、エキセントリックなところがあっても、現実的に世界の問題を片付けていくトランプさんの方が、はるかに選択肢として良いと言うことがマスコミにも見えてきたんだろうね。

これは日本にとっても同じだよ。

そろそろ日本のマスコミは、リアリスティックに、トランプさんの良いところと悪いところを天秤にかけて、カマラハリスさんのマイナス面もはっきり指摘すべきじゃないのかね。

とにかく地球の未来にとってどちらがいいのか、価値判断を示さないのが、日本のマスコミの悪いところだね。

いいとか悪いとかはっきりさせないと、物事は前に進んでいかないからね。

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