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どさくさに紛れて2世議員を量産する自民党 ほんとにせこくてみみっちいよ

今日の産経新聞に出ていたけれども、この解散のどさくさに紛れて、自民党の議員の中で自分の息子に地盤を譲る人が続出しているみたいだね。

本当にせこいというか、みみっちい感じがするね。

本当は公募して何人かの候補から1番優秀な人をその選挙区の支部長にするべきなんだろう。

だけど、急に解散が決まったから、それに乗じて息子や娘に地盤を譲るというんだから、本当にせこいよね。

そもそも国会議員は、特別公務員であって、世襲というのが本来おかしいんだよ。

江戸時代じゃあるまいし、何でもかんでも世襲にするというのは、身分制社会への逆戻りだよ。

しかも頭が悪い人がいっぱいいるからね。最近でも2世議員同士でくっついて、ついには離婚までしたカップルもいたからね。男の方は橋本龍太郎の息子だよ。

とにかく暇を持て余して、恋愛ごっこをやったり、高級レストランで会食するのを1番の楽しみにしているからね。

この間まで子ども家庭庁の大臣やっていた山形県出身の女性議員がいたけれども、あまりに出来が悪いので、周りの官僚が手取り足取りしていたそうじゃないか。

こういうの逆学歴社会と言うふうに言っている人もいるみたいだね。

三流の大学を出た2世議員に、東大とか早稲田とかを出た霞ヶ関の官僚が使えているわけだから、逆転しているわけだよね。

これをどうするかと言う事だけれども、世襲を禁止する政党が出てきて、自民党を打ち倒すしかないと思うよ。

やれやれ、本当に自民党も終わりだね。これからの日本には、実力主義で、仕事ができる保守政党が必要だよ。そうしないと、日本の政治のおかげで、経済から国防まですべて足を引っ張られてるよ。

おじいさんや、お父さんがやってきたことを否定できないから、非核三原則の撤廃もできないし、日本の核武装だってできないんだよ。

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