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ジミーライをキリストにしてしまった中国共産党 愛に恐怖は勝てないよ

アップルデイリーのジミーライさんが裁判の公判の中で自ら語ったということで世界的なニュースになってるね。

表現の自由を守るためにやったことであって、国家の転覆とは全く関係ないと堂々と言っていたのが素晴らしいよ。

それからアップルデイリーは、天安門事件の真相多くの人に伝えるために創業したと言ったこともものすごく勇気があることだよ。

もう無期懲役になるのはわかっていることではあるけれども、この勇気ある言論人の姿は、2000年前にゴルゴダの丘で十字架にかかったイエスキリストを彷仏させると思うよ。

ジミーライさんは、人々の自由のために自らの命を差し出したわけだからね。

この勇気に、心ある香港人や、もちろん台湾や日本人も、中国共産党がやっている全体主義に対して、良心に基づいて反対していかなければいけないという決意を固めたと思うよ。

たとえ法律で縛ることができても、心の中までは縛ることはできないからね。

マルクスレーニン主義と言うのは、こうした道徳的自由を徹底的に破壊するのが正しいことだと思っているから、悪いんだよ。

ライさんはカトリック教徒だけれども、良心の自由の奥には、やっぱり信仰心があるよね。

信仰心に基づいた心の自由を悪だとする共産主義との戦いはまだまだ続くね。

だけど、信じる力の方が恐怖よりも強いということが証明されて終わるだろうね。

愛と自由の力の強さを教えてくれたのがイエス・キリストだからね。

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