最後に石破を選んだ 公明ファクターと中国ファクター
自民党の総裁に石破茂さんがなったね。だけど、対中関係で弱腰になりそうだね。
そもそも高市さんだと、公明党が協力しないとか、対中関係が悪化するとか、そんな配慮から結局、石破さんになったんじゃないのかね。
自民党の岩盤保守層といっても、自民党支持層の2割位だと言われているから、残りの8割が離反しないことと、公明党との選挙協力がしっかりとできるようにと言うこともあって、中国に対してマイルドな石破さんになったんだろうね。
だけど、これは危険なことだと思うよ。まず政治の面から、中国の属国日が始まっていると言えるんじゃないのかね。
中国の意向を聞かないと、物事が前に進まないようになったら、これは昔の朝貢国と同じだからね。
すべて中国のご意向や顔色を伺わなければいけないとなったら、これは奴隷国家になるし、人権どころの話じゃないよ。
そのうち中国に様々な貢物を送るようになるかもしれないね。
そういえば少し前に100人以上の外交団が二階さんに率いられて中国に行っていたしね。
それで習近平に合わせてもらえなかったんだろう。あわしてもらいたかったら、もっと中国の喜ぶ政治をやれと言うことなんだろうね。
これはかなり情けないことになってきたね。