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ホンダと日産の経営の統合破綻 国は日産救済に乗り出すべきだよ

ホンダと日産の経済の統合が暗礁に乗り上げてしまったね。とても珍しいことだよ。これは。

問題は日産の経営状態が思った以上に悪いと言うことだよね。

だから本当は子会社化して、自分たちが大胆なリストラをやらないといけないと考えたんだろうね。

そんなことをされたら、日産はガタガタになるから、日産が反発して経営の統合が暗礁に乗り上げたわけだよね。

この背景には100年に1度とか言われる、自動車のEV化というのがあるけど、これが間違っているんだよ。

そもそも菅首相の時に2050年までにカーボンニュートラルを実現するとか、できもしないことを言ったがために、産業界全体が振り回されているんだよ。

それで自動車業界はEV車に舵を切ったわけだけれども、アメリカが脱炭素運動から脱退したことで、こっちも暗礁に乗り上げているわけだよ。

だからまず、日本政府は脱炭素運動の推進を止めないといけないよ。

それから中国のEV車が安く流入して、日産ではもう太刀打ちできないんだよ。

だから関税を引き上げて、中国のEV車が入ってこないようにしないといけないよ。

それと日産に資本注入して、倒産を防がないといけないよ。

もし日産が破綻したら、何十万という雇用が失われてしまうからね。

特に日産の工場が多い神奈川県あたりには経済的な大打撃が広がってしまうよ。

どれもこれも脱酸素運動という愚かな過ちを犯した政府の責任は追及されないといけないよ。

それから本田もガソリンエンジン車はもう作らないとか言ってるけど、これは危ないよ。

早く経営方針を転換して、しっかりガソリン車を作るべきだよ。

とにかく国家主権を発動して、WTOからも脱退し、自主関税を取り戻すことが大事だよ。

そうすれば内需が復活して、国内需要だけでやっていけるようになるんだよ。

もちろんそれぞれの会社の経営規模は少し小さくなるけど、それでいいんだよ。

グローバルなシェアなんかも気にする必要はないんだよ。

たとえ日産とホンダが経営統合して、世界第3位の自動車メーカーになったとしても、弱いものはやっぱり弱いんだよ。

弱い会社同士がくっついても、やっぱり弱いものだからね。

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