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石破内閣の地方創生は必ず失敗する 減税のほうがいい

石破内閣が、地方にたくさんお金をばらまくの起爆剤にすると発表したね。

まぁ100%失敗するというか、これで景気が良くなったり、日本経済が上向いたりする事はないだろうね。

そもそも元気でない人に栄養を与えても、それでたくさん働くかと言ったら、やっぱり働かないのと同じだよ。

それよりも石破さんはどうして減税を考えないのかな?

例えば、人口減少が著しい地方には、消費税をゼロにしたらどうなんだい。必ず人が戻ってくるよ。

それから固定資産税もゼロにしたらいいんだよ。輪島みたいに災害で疲弊しているところなんか、法人税と消費税と固定資産税を全部ゼロにしてあげればいいじゃないか。

例えば50年間限定でやってごらんよ、福島の原発被災地も同じだよ。

そしたら元気の良いスタートアップとかたくさん集まるよ。

でも、そんなことを言ったら、絶対に財務省が潰すからね。

やっぱり自民党は財務省の頭の許容範囲の中でしか政策ができないんだよ。結局。

この党のブレーンはやっぱり財務官僚しかいないんだよね。

だからどうしてもプライマリーバランスばっかり考えて、国民が本当に喜ぶことができないんだからね。

地方独自の減税と言うのは実際にあるんだよ。例えばアメリカでもニューヨーク州とニュージャージー州では、物品税の税率が違うんだね。

だからニューヨークから人がニュージャージーにどんどん移っていくんだよ。ニュージャージーの方が税金が安いんだよ。

こういう人が動くインセンティブと言うのを考えれば、地方活性化するので、お金なんかいらないんだよ。

それですぐにお金で何かしようと言うのか、自民党の悪いところだよ。

少子高齢化だって同じだよ。もう50兆円以上、少子高齢化にお金を使っているんだよ。それでも全く効果がないんだよ。

それだったら、学校で宗教を必修科目にして、子供は神様からの授かり物で、必ず3名は産むようにしよう。結婚は25歳時代までに必ずしようとしっかり教えればいいんだよ。そうすれば子供増えると思うよ。

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