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台湾を威嚇する中国の軍事演習 核兵器と文化力で対抗すべきだよ

中国がまた台湾を包囲する軍事演習をやってるね。本当にヤクザの嫌がらせの繰り返しみたいでひどいよ。

こうやって繰り返し脅すことで、相手の抵抗しようとする意志をすりつぶしていくんだね。これが共産党の本質だよ。

それにアメリカも実際は守ってくれないというのがだんだんわかってきたね。

遺憾であるとか、注視しているとか、口では言うけどね。

そこで台湾がほんとにやらなきゃいけないのは、やっぱり核兵器の保有と言うことになるかもしれないね。

だけど、台湾は何年か前に原子力発電所の廃絶を決めてしまっているんだよ。

これは日本の福島原発の事故をきっかけとしているから、日本にも責任はあるよ。

石破首相も台湾有事は日本にとっても有事であると言う事は言っているけれども、中国に対する抑止には全然なってない感じがするね。

そこでほんとに台湾を助けるなら、日本がまず非核三原則を撤廃して、核兵器の製造保有に踏み切ることが必要かもしれないよ。

そして、台湾に貸してあげればいいんだよ。

日本にはすでに長距離弾道ミサイルの技術があるんだから、中国の主要な核施設を標的にして核配備を進めるしかないと思うよ。

それから半導体製造が経済安全保障として抑止力になると言う話もあるけれども、これもやっぱりあてにはならないね。

中国はすでに先端的な半導体チップを製造する力もあるからね。

むしろ台湾がこれから積極的に取り組むべきは文化レベルを上げることかもしれないよ。

ちょっと昔には芸術的な台湾映画と言うのもたくさんあったからね。

世界的にファンを持つような音楽とか、映画とか、文学作品とか、そういうものを次々と生み出していくことで、台湾の世界的な文化価値と言うのを上げていくことも大事だと思うよ。

これは日本にも言えることだね。

特に日本はもっと仏教文化を旗印として掲げたらいいんだよ。

東南アジアには仏教国もたくさんあるし、ネパールとか、ブータンとか、チベットとか、もちろんインドもそうだけれども、仏教と言うことで、文化的な同盟を作ることができるんだよ。

そして、平和を愛する仏教的な精神でアジアの国々をリードしていけば、今回のような中国の野蛮な軍事的冒険に対抗する力にもなり得ると思うよ。

中国共産党と言う嫌がらせと脅迫を常套手段とする国と戦うには、相手を震え上がらせる軍事力も必要だし、それとバランスを取る文化の力も必要だと言うことだろうね。

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