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マスクさんのDOGEは真っ当な行財政改革だよ

ウォールストリートジャーナルにイーロンマスクさんが寄稿文を出したね。

これを読むと、きわめて真っ当な行財政改革であることがわかるよ。

まず、最初に目的が来るんだけれど、連邦政府の規模を縮小するため、「規制の撤廃」「政府組織の縮小」「コスト削減」という3つの主要改革を進めるとしていいるんだよ。

その中でも2024年7月に、連邦最高裁が連邦機関に法解釈や規則制定の権限をゆだねるべきではないという判断を示したことを根拠として、行き過ぎた行政による規制をカットしていくとしているんだよ。

そして、議会が可決していない「違法な規制」をリスト化して、トランプさんが、大統領令によって規制の執行を一時停止させ、見直しや廃止の手続きを取る、という道筋で進めていくことになっているみたいだね。

これは思いつきでも、アドリブでもない、法に基づいた行財政改革そのものだよ。、

そして、連邦規制が大幅に減れば、その分だけ職員数も減らすことができ、リストラが可能になるわけだね。

もともとアメリカと言う国は、イギリス議会が押し付けた勝手な税金に反発して、独立戦争をしたわけだからね。

国民の代表である議員の知らないところで「規制」が増え、「予算」が無駄になっているというのは、建国の理念に反する重大な問題であるというこなんだね。

日本でも昔、2009年ごろに民主党政権時代だったけど、蓮舫さんが体育館のようなところで一生懸命、無駄を暴き立てるパフォーマンスをやっていたけれども、それとは全然違うと思うよ。

本当に連邦政府をスリム化して、税金を安くすると言うところが着地点だからね。

国民に奉仕するのが政治家の役目であると言うところが徹底してるところがいいね。

これこそが民主主義だと思うけどね。

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