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中国海軍領海侵犯と日本人襲撃をつなぐもの

今、中国で不可解な事件が相次いでいるね。各地で日本人が襲撃されているんだけれども、同時に中国海軍が日本近海を領海侵犯しているんだよ。

一見関係ないように見えるけれども、実は関係があると思うんだよ。

それは今中国共産党内で、権力闘争が激しくなりつつあると言うことなんだ。

今、中国軍部の中で、習主席の側近である秦樹桐(しん・じゅとう)陸軍政治委員が捜査・起訴れたんだよ。

これは反習近平派の張又侠(ちょう・ゆうきょう)・中央軍事委員会副主席の策略だと言われてるんだね。

と言う事は反習近平派の巻き返しが始まっていると言うことだね。

おそらく習近平派は、反日カードと言うのを切ることによって、この反習近平派の巻き返しに対抗しているのかもしれないよ。

この国と言うのは、いつも権力闘争をやっているところだからね。

文化大革命だって、毛沢東による権力闘争だしね。

だけども完璧な独裁者と思われていた習近平が、あからさまに権力を収奪されつつあると言うのは驚きだね。

外交面では強面に見えているけれども、経済的な失敗も続いているし、中国政治から目が離せない感じだね。

でも、権力闘争に罪のない日本人をのはやめて欲しいね。

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