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お米が馬鹿高いよ 企業の参入を考えてはどうだろう

今年は30年ぶりのお米の高さだそうだよ。スーパーでも5キロで3500円とかが安く見えるからね。困ったもんだよ。

ところが、他の国からお米を自由に輸入することはできないんだよ。

輸入米と言うのは、政府によって数量が決められていて、10何年かぶりに完売したそうだよ。

これは完璧な社会主義制度になっているんだね。

ところが水田を作ってないところは、耕作放棄地と言うけれども、なんと埼玉県と同じ面積をあるんだよ。

さらに米農家も高齢化しているし、従事している人も減っているんだよ。

これってやっぱりおかしいよ。

結局自民党が選挙のためのばらまきを目的に、農家を保護してきたツケが溜まってるんだと思うけどね。

そこで、この際企業の参入を認めたらどうだろうか。

もちろん農協は大反対するよ。

ここが自民党の票の取りまとめをしていたし、補助金なんかも農協通じて配っているんだよ。

ところが今はもう農協も貯金集めぐらいしかしてないし、その運用で何千億円も損をしているんだよ。

だから食糧安保と言う意味では、自民党には頼れないよ。

企業に参入してもらいつつ、地元の米農家さん達にも、やる気を出して安定的にお米を作ってもらえるようにしたらいいんだよ。

すでに農事組合とか、農業法人とかたくさんあるからね。

きっとイオングループとか、セブンイレブンとか、流通大手は興味を示すと思うよ。

安定的においしいお米を確保して、1年を通じてリーズナブルな値段で売れるようにすれば、お客さんも喜ぶしね。

とにかく米不足で国民を不安にするのはやめてほしいね。

むしろたくさん作って輸出する位の方が、食料安全保障としてもいいんじゃないのかね。

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