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拳を下ろした中国 水産物輸入再開はみっともない

中国が輸入を禁止していた日本の水産物の輸入再開を合意したよ。とりあえずよかったね。

中国の報道官によると、独自の水質調査によって安全性が確認されたと言う事だけれども、もちろんそんなわけはないよ。

日本人襲撃で、日本からだけでなく、海外や中国国内からも反日キャンペーンに対する非難が起きているので、慌てて日本に対する融和的な態度をとる必要に迫られたんだろうね。

長く続いた海産物の輸入禁止によって、日本の水産業者さん達は大変苦しい目にあったしね。

また、中国国内の日本料理店でも、売り上げが激減して、本当にひどい目にあったんだよ。

その全ては、独裁者である習近平の一存によって決まると言うのだから、なんともやり切れないね。

そもそも共産主義と言うのは、科学的社会主義とも言うけれども、実際のところ、科学的でも何でもないことが明らかだね。

14億人もの人々が、たった1人の独裁者によって、生命与奪の件を逃げられていると言うのは、全く理不尽そのものだね。

もともと日本は、中国から、漢字や仏教を輸入したわけだから、今度は日本が民主主義を中国に輸出したらいいんだよ。

それから平和憲法も同時に輸出してもいいかもね。

とにかく、共産党一党独裁から、複数政党による民主的な選挙によって政権が変わるような国に変えていかなければいけないよ。

中国国民が独力でそれができないなら、日本は力を貸してあげるべきだと思うよ。

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