筆箱紹介｜No.3
こんにちは。くりっぷです。
朝は好きだけど起きれません(??)
さて、夏休みも終わり、いよいよ2学期です。
自分の高校は夏休み明けに大きなテストはないものの
小テストが鬼のようにあり、とても大変です。
とりあえずひと段落したので綴ります。
おそらく過去最大の長さになります。
ぜひ最後まで見てください！！
それではどうぞ👀
▪︎ペンケース
・Luddite｜ベンディペンケース グレー
こちらは先月に購入したラダイトのペンケースです。
それに加えてこちらのペンケースは590&Coさんの別注モデルです。
後で通常モデルとの比較を出しますが、通常モデルより
特別感があって様々な人におすすめできるペンケースです。
主な特徴
主な特徴として、両サイドにファスナーがあって種類別に収納できる点と、二つ折りにされた中に一本刺しのスペースが５本あるというところです。
このように大切なペンを収納しながらも両ファスナーでたくさんペンを持ち運べるというのがこのペンケースのいいところだと思います。
また、二つ折りになっているためとてもコンパクトで、持ち運びやすいというのもこのペンケースの魅力だと思います。
(今回の筆箱の中身はこの写真とはちがいます)
通常モデルと別注モデルの違い
ここからは通常モデルとの違いについて話します。
まず値段です。
通常モデルが1980円(税込み)に対し
別注モデルが2180円(税込み)となっていて200円高くなっています。
次にカラーリングです。
通常モデルは様々なモデルがあり、デニムか8号帆布を選ぶこともできて、カラーも含めると10種類くらいあります。
別注モデルは帆布のみの生産となっていてデニムはなく、カラーも6種類です。
まあどっちも種類はあるのでお気に入りの色は見つかると思います。
最後に別注の付加価値です。
590&Coさんの別注モデルは正面に「Luddite」と刻印されたレザーが付けられています。
これが本当にかっこよくて通常モデルにはない体験ができます。
また、端のタグのようなところにはコクエンと書かれています。
200円別注モデルのほうが高いですが、自分はこっちをお勧めします。
まだ色によってはネットで販売されてるのでぜひ検討してみてください。
Ludditeの筆箱
ラダイトさんはこの筆箱以外にも様々なペンケースを作っていてどれもおすすめできる商品です。「ペンケース何買えばいいかわからない」という人は迷わずラダイトさんのペンケースを買いましょう。後悔はしないと思います
第1回の筆箱紹介もベンディペンケースなのでよければ見てください。
前回の投稿↓↓↓↓↓↓
▪︎シャープペンシル
シャーペンは4本入れています。(入れすぎ)
１本刺しに3本、左ファスナーに1本入れています。
ちなみに１本刺しは４本刺しています。
５本入れてると少しペンケースが太くなってしまって、個人的には好みではないので４本にしています。そのほうがスナップを閉じやすくなると思います。
・ステッドラー｜925-25 世界堂限定色
最近１番自分の中でブームが来ているシャーペンです。
ローレット加工が施されている本格的な製図用シャーペンで、フルメタルボディーのコツコツ感が好きです。
こちらのカラーは主に画材や文房具を扱っている「世界堂」さんのカラーとなっています。自分は本店である新宿店で買いました。
ローレット加工まで緑色で結構奇抜な色かと思う人もいると思うんですが、緑色の中でも結構深みのある緑色で個人的にぶっ刺さりました。
世界堂なら絶対売ってるので購入を強くオススメします。
巷ではアクリル軸のカスタムや木軸のカスタムがあるようです。無茶苦茶したい気持ちがある反面、買い方がいまいちわからなくてどうしようかといったところです。誰か知ってる人がいれば教えてください。
・Luddite｜EVERDRAW
こちらは前回に引き続きの登場です。
自分が買った時は全然売られていなかったのですが、いつの間にかロフトにも売られるようになりました。ラダイトさんすごい。
こちらのシャーペンの魅力は何と言ったって書き味です。
感覚でいうとPILOTのS20よりは書きづらいけど書き味が格段に上がった感覚です。木軸も相まってより書いてて楽しいと感じるシャーペンです。
さらに、魅力的なのがこのグリップです。
金属のスパイラル加工が施されたこのグリップはがっしり握れるだけでなく、筆記時にも放してくれない安心感があります。そのグリップと相まって木材の温かさがさらに最高です。
最近ラダイトさんは広島のイベントで銘木モデルのEVERDRAWを発売しました。通常モデルを持ってる自分からするとマジでほしいです。銘木モデルは軸の部分に通常モデルではない木が使われていてさらにデザインがかっこよくなっています。軸が六角形になっているのもさらにいい。
詳しくはラダイトさんのInstagramの投稿を見てください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ラダイトさんの投稿
・ぺんてる｜GRAPH1000 FOR PRO
第１回の筆箱紹介ではこのシャーペンの限定色を入れていたのですが、今回は通常色を入れています。
説明不要のシャーペンでファンの多いペンとなっています。
このシャーペンは1986年から愛されているロングセラーのシャーペンで、自分も気に入っているシャーペンです。ペンは全体的に黒で統一されていて、
芯の太さで硬度表示窓の色が違います。
個人的なお気に入りポイントとしてグリップの太さです。普通のペンよりかは少し細いペンが個人的に好みなのですが、そんな自分にぴったりのペンとなっています。ペン先は4mmのガイドパイプで視界も良好で、文字をしっかり見ながらの筆記を可能にしています。
書きやすさは申し分ないほど超絶書きやすいです。さらに個人的に好きなポイントとして、書きやすさの中に少しコツコツした書き味もとても好きなんですよね。こんなに完成された製図用シャーペンが1000円で買えてしまうことに驚きが隠せません。
これもカスタムグリップが売られているらしいのでほしいですね。
・ぺんてる｜PG5
前回に続いての登場です。
やっぱりぺんてるのシャーペンはどれも最高ですね。
このシャーペンは先ほどのグラフ1000よりも昔の1972年発売となっています。むちゃくちゃ昔から愛されてるシャーペンですね。
主な特徴として軽くて細いというのが一番面白いところだと思います。重さは約10gと超軽量で持ってるだけで勝手に書き始められます(?)また、軸径も7~8mmと細いペンが好きな人には向いているペンだと思います。
また、なんといってもこの軽量なのに程よい書き心地がまたいい味を出してくれててなぜか筆箱に入れたくなるそんなペンです。
こちらのペンは購入から2か月がたちましたが、今でも現役バリバリで使用しています。しかし、一度分解したらHBの向きが少しずれてしまったので写真映えが少し悪くなりました。許すまじ。
こちらのペンもカスタムが豊富なのでいつかほしいです(n回目)
▪︎ボールペン
ボールペンは2本入れています。1つは1本刺しに、もう1本はファスナーに入れています。どっちとも使用シーンが多くて重宝しています。
・CARANDACHE 849™ ブリュットロゼ
高級筆記具を牽引しているスイスのメーカー「カランダッシュ」のボールペンです。主にメモなどにこのボールペンを使用しています。
このペンのデザインには本当に目を引きます。
鉛筆をモチーフにしたデザインは手にフィットして安定した筆記を可能にしています。色もマジでかっこよすぎて見とれてしまう色です。
筆記も見た目に劣ることはなく、安定感が半端ないです。なんて言えばわからないですが、「しっかり書いてる感」が半端ないんですよね。これが高級筆記具なんだと思わせてくれる筆記をもたらしてくれます。
1953年にエクリドールシリーズが発売された後、1969年に値段を抑えたこの849シリーズが誕生しました。今年で55年なんですね。すごい。エクリドールシリーズは高級感がある一方、849はたくさんの種類があって集めがいがとってもありますよね。じぶんも2つ所有しています。
実は少しカスタムしていて、上の写真の通りノック部分をもとからあったやつからゴールドに変更しています。少し変な感じもしますが、全然本体とマッチしててかっこいいです。複数所有していないとできない特権なので今持っている人もさらに購入を検討してみてください。
・ZEBRA｜SARASA CLIP 有隣堂限定色②
2022年で累計販売本数が10億本を突破した超人気ボールペン「サラサ」に有隣堂限定色が2023年に出ました。普段は赤ペンを入れて丸つけに使用しています。
カラーから有隣堂感が出まくっているこちらのカラーはグリップ部分が透明になっていて今までにないサラサを体感できます。
有隣堂限定色は今まで4種類出ていて、こちらは第2弾です。自分は3種類は手に入れることができたのですが、1種類だけ手に入れられませんでした。悔しい。
デザインだけでなく筆記も優秀で、通常色は100円ですがそれ以上の筆記をもたらしてくれます。ノックするときまあまあ大きい音がすること以外は文句がないボールペンとなっています。
先ほども書きましたがインクは赤色を入れていて丸つけをこれで行っています。そして値段も88円。安すぎです。インクは水性で滑らかな筆記が可能なのですが、少し指定の太さよりも太くなってしまうのでいつも使っている太さのワンサイズ細いのを買うのをお勧めします。
またちがう限定色が出ればほしいですね。
▪︎多機能ペン
多機能ペンは1本のみでこれもファスナーに入れています。
・PILOT｜HI-TEC-C COLETO 0.4mm
今回初登場かつ最近購入した多機能ペンです。
実はこの多機能ペン、ダイソーで販売されており、そのお値段330円です。厳密にいうと軸が110円でインクがそれぞれ110円なので合計が330円といった感じです。
インクはたしか8種類あって好きなやつを2つ選んでいく感じで、自分はオレンジとブルーを選びました。パイロットの多機能ペンが300円で買えてしまうのはコスパがマジでいいです。
まずデザインが最高で、中が透明になっていて透けて見えます。今はやりのスケルトンってやつですね。グリップは少し横方向に加工が入って少しだけグリップ性能があります。このスケルトンのグリップもまたいい。
「安いから書きやすさはあんまりでしょ？」と思うかもしれませんが、さすがパイロット。書きやすさはとっても良くて普段使いに最高な多機能ペンだと思います。重さが軽い分まあまあ取り回しもあってとても300円のクオリティーではありません。
1つだけ欠点を言うならば、力を入れすぎると少し沈むという点です。自分の場合、書くとき少し力を入れるタイプなのですが、いつもの2割程度力を強めると沈み込みを感じます。まあ7～8割の人は大丈夫です。
また、クリップ周辺のデザインはまあ総じて普通のデザインです。クリップには商品名が入っています。
300円でこのかっこよさはマジで買う価値があります。学生の味方ですね。
▪︎小物類
・トンボ鉛筆 名前不明
なんとなーく鉛筆入れてます。
可もなく不可もなく普通の鉛筆です。
実はこの鉛筆、祖母から譲り受けたもので結構前の鉛筆らしいんですよね。ロゴを見ればわかるんですが、トンボ鉛筆のロゴが1928～1957年のものなので、最低でも67年前のものになります。これありえるの？相当前の鉛筆ですね。
名前がわからないので知ってる人がいれば教えてください。
・その他小物
鉛筆以外の小物は一気に紹介します。
・ミドリ アルミ&ウッド定規
前回同様の登場です。普通に使いやすくて重宝しています。真ん中の木は前回と同じく着色を施しています。シルバー×黒も悪くない
・メイメイ藤井 ペンカット プレミアム チタンコート
ハサミです。結構細くて携帯に向いてるタイプのハサミです。
切れ味が最高に良くて普通に使えます。
友達が「ハサミ貸してくれる？」とよく頼まれるので、
これを持てば人気者になります。買いましょう。
・YSTUDIO 真鍮芯ケース
シャーペンの芯ケースです。中には0.5mmのHBの芯を入れています。
コンパクトに芯を入れれるので重宝しています。
最近こればっかなのでそろそろ新しい芯ケースが欲しいですね。
・ライオン事務器 プラスチック字消 小 No.10
消しゴムです。今まで使ってきた消しゴムで1番のお気に入りです。
デザインもレトロな感じで普通におしゃれ。
消しやすさもトップクラスにいいです。
何より消しカスがまとまりやすいのが何よりもうれしいです。
▪︎あとがき・雑談(まじでどうでもいい話)
以上で今回の筆箱紹介は終わりです。
いかがだったでしょうか。歴代最高の文字数となりました。(ここまでで5300字です)ここまで読んでくれた人は感謝カンゲキ雨嵐です。
いくつか近況を報告させて下さい。
まず、前回も言いましたが、写真部に転部しました。
個人的には大きな大きな決断だったのですが、なんとか気持ちを振り絞って転部に成功しました。
最近初めての部活動に行ったのですが、1年生が他の委員会とかぶって誰も来ませんでした。悲しい。だけど先輩とカメラの話ができて最高にたのしかったですね。活動する量は2週間に1回ととんでもなく少ないですが写真についてコアに話せる環境は自分にとってありがたいので、本当にうれしいです。写真技術も上げれるように頑張ります。
あと、塾に入りました。1教科だけなのですがとりあえず勉強習慣をつけれるようにするためには強制的に勉強する環境が自分には必要なので入りました。自分の学校は生徒のレベルが高いのか知らないんですが、勉強できる人が多くて困ります。ついていけるように頑張ります。
こんな感じで学業も頑張るためnote上げる頻度は下がるかもしれませんが、筆箱紹介は月に1回出すことを目標に頑張ります。
あと、インスタグラムの伸びが最近異常です。皆さん本当にありがとうございます。まだまだ未熟ではありますがどうか応援よろしくお願いします。
今年もあと4か月を切りましたね。皆さん頑張りましょう。
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それではまた違う記事でお会いしましょう！
6000字超えたので今回はここまで
じゃあね👋
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