Sewing
先日購入したあの可愛い土鍋に被せるカバーを縫ってみた。
使うのは寒い季節なのでまだまだ先なのだけれど、現在進行中のキルトを一旦脇に置いて作ってみた。
まずはよくある簡単なティーコゼーと同様の作り方で。
布は北欧系のハギレ。
表布と裏布の間にはキルト心を入れた。
まあまあの出来ではあるけれど、イマイチしっくりこない。
その理由は、布が硬いのですこしつっぱり感があるのと、立体物に被せるカバーなのに平面の型紙を2枚合わせて作ってあること。
編み物が得意なら縫うよりも編んで作りたいのだけれど...。
秋になったらそれも挑戦しよう。
その前にもう一つ違う作り方を試してみたい。
それは、私の頭の中にあるやり方で完成するかどうかはやってみないとわからない。 なにしろ数学的な思考ができない人間なので手を動かしながらの試行錯誤でやってみるしかない。 確信なんてない。
これは、合理的な鍋カバーの作り方ではなくてあくまでも自分がニヤニヤしながら作る鍋カバーだ。
「鍋カバーなんてこうすればいいのに!」
「知らないの?」
そんな声が聞こえてくるような...。
とりあえずやってみましょう!