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あるだけで幸せを感じるものは

なんだろう。考えてみた。

骨董好きで、何かを買うときにはアンティークショップや蚤の市を覗く私は、視界にアナンティークがあると幸せを感じる。

家具
ティーカップ
ハギレ

そんなものたちに囲まれていると気持ちが和らぐ。
どこの国からどこを通って私のもとにやってきたの?
幸せだった?
などと聞いてみたりする。

とくに小物入れなどの小さいものは、たくさんの人のもとを経て我が家にやってきたのだろう。
そう思うと愛おしくなるし、家具は大切に長く使おうと思う。

新しく購入したものに対しても、いずれアンティークショップに並ぶことを願ってしまう。 
そう思えるような買い物をしていこうと、決心する。

身の回りにはアンテイークものが増えて来たことでますます幸せを実感するし、将来ちゃんと良い状態で誰かの手に渡すことができるといいなと思う。

あるだけど幸せなもの、それはアンティーク! 
多分ほかにもあるのだろう。
今持っているもの全てと言えたらそれは素晴らしいことよね
ものを買う時の一つの基準にしてみたらどうかな。

この記事は、阿蘇湧真さんのメルマガを読んでの投稿です。
あと二つの質問があるので、また考えて投稿したいと思います。

あ! ピアノも!
弾けないけどあるだけで幸せだと思いま〜す。


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