【読む芸術】Chapter10

「読む芸術」とは、キャプションボードに認めた「言葉」から
「あなたとわたし」で作品を想像する共創のアートです

あなたには、どんな作品が見えますか？聴こえてきますか？
そしてどんな香りがしますか？

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《解説》

子ども、その可能性とはつまるところ
まだ0から1に確定していないコヒーレント状態の要素が
多々あるからだと思います。
すでにチャイルドシートを卒業し、段々と1の要素が増えていく。
そんな成長を喜ぶ中で、そのチャイルドシートには0と1との間に漂っていた
ミルクのようなふんわりとした可能性の残り香が、ちょこんと今も座っている。

そんな思いが、この作品には込められている気がします。

あなたには、どんな作品が見えますか？聴こえてきますか？
そしてどんな香りがしますか？

是非コメント欄で感想をお聞かせください。

0b1の共時性｜0 between(binary) 1