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逃げられる場所って、なに?

  • この時期になると毎年、
    家庭は子どもが逃げられる場所でありましょう、
    子どもがしんどいと言ってきたら受け止めましょう、
    と、よく見聞きします。

    でも、よく考えて欲しい。

    逃げられる場所ってなに?
    受け止めるってどうやるの?

    口で言うのは簡単です。

    逃げてきてくれたり
    しんどいと言い出せるのは、
    子どもが安全だと思えなければできません。

    基礎になる信頼関係を作らずに
    「逃げたっていいんだよ。
    しんどい時は言ってね。」
    と伝えても、
    子どもは信用してないので
    そのまま、
    ずぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーっと
    我慢し続けます。

    いやいや、親子だよ?と思いましたか?
    親子だから何もしなくても
    信頼関係ができていると思うのは
    子どもに甘えすぎです。
    わたしは1から関係を見直しました。

    まずは、信頼関係をきちんと築くことが大切です。
    一朝一夕で築けるものではないけれど
    態度が変われば子どもには絶対伝わります。
    あ、真剣に向き合ってくれようとしてるな、と感じ取ってくれます。

    そのためには
    夏休みの宿題を急かすんじゃなくて
    子どもと話せよ、ってことです。

    宿題より子どもの心が大切!!

    #間に合うかわからないけど
    #書かないないよりマシ
    #この投稿に氣づいたら
    #子どもの寝顔をのぞいてみて
    #この件に関して
    #適当なこと書いてるのが多すぎて
    #まじで頭に来てる
    #場合によっては
    #命かかってるのを忘れるな
    #もう一度言う
    #本氣で頭に来てる

    #不登校 #登校拒否 #小学生 #五月雨登校 #母子登校 #付き添い登校 #行きしぶり #学校行かなきゃダメですか #学校行かなくても大丈夫 #学校がすべてじゃない  #学校に行ってもいい #不登校児の親 #不登校支援 #居場所 #居場所作り

わたしのInstagram個人アカウントで流した「宿題から不登校」というテーマのストーリーズ


とても反響が大きかったです。

2022.08.31

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