夫婦でうつわ個展に行く理由
こんにちは。ちーと申します。
本日はお世話になっているギャラリーで気になる作家さんの個展が始まったので行ってきました。
本日の出来事
①本日の作家さんの作品は繊細系白磁
②私たちが購入した作品は大判皿1枚、フリーカップ2個
③個展開始時、既に100人待ちで殆どが中華系並び屋さん。日本人は私たち含め5人くらいでしたww
④ギャラリーのご主人に、民藝で良い作家さんを見つけたということで沖縄の作家さんの茶碗大小2セットも購入
⑤午後の3時間はご主人とうつわ談義(一方的に大量の情報を聞く)
と、作家さんの作品を買いに行くと、このような世界があります。
私たち夫婦は一通りの食器はちょこちょこ集めた作家さんの作品を使っています。理由は下記の通りです。
・食事が楽しくなる
・あの時このうつわ買ったね、という思い出が1点1点に宿る
・何となく心の豊かさにつながっている
・個展に行くと普段使わない脳が活性化され、新しい発見だらけ
うつわは、身近に買えるアートと良く言いますが、奥が深く、細部まで理解はし切れていません。
直感ですが、私は引き算をした作品が好きです。
ぜひ、共感していただける方がいると嬉しいです。