【今1番幸せ】子なし5年目夫婦をふり返る

「幸せ」とか「若い」というのは
無自覚ですよね。

不幸になったり、年を取って初めて
「あの時はそうだったのか」と
気づきます。

今私は、何となく今までの人生で1番
幸せな気がします。

・時間
・お金
・夫婦関係
・健康
・仕事

のバランスとれてきました。

今日は
今に至るまでの紆余曲線をまとめて
幸福度が下がったときのために
相対的に記録しておきます。

ご興味のある方はご覧ください。


幸せと思う理由

・ほどほどに健康でまだ若い
・自分の時間がある
・美味しいものを食べれる
・好きなものを買える
・仕事に恵まれてきた
・夫に恵まれている
・人間関係に悩まされていない
・旅行にも行ける
・居住環境悪くない
・病気が落ち着き妊活をスタート

生活全体が
満たされてきました。


取り立てて悪い部分がなく
日常に充足感があります。

特に最近は、仕事をするようになって自信がついてきた。

年明けからフリーランスとして
開業をし、在宅ワークをしています。

これが最近、良縁にめぐまれ
毎日イキイキと「家」で働いています。

仕事が好循環になると
お金にも気持ちにも余裕が生まれ
すごく幸福感を感じます。


夫の仕事も落ち着いて、夫婦の余裕が生まれる

医師の夫も
夜中に急患で起こされることも
ほぼ無くなり
無事昇進をして
19時前に帰ってくるように。

結婚2~3年目は
私も疲弊するくらい
仕事がハードでした。


夫「ようやく落ち着いてきた」

夫がつぶやいていた言葉に
確かにと、思いました。

よく5年間、夫婦やってこれたな
と、ふと気づいたのが
今回のnoteを書こうと思ったキッカケ。


夫婦の5年ふり返り

さてさて、ここからは
これまでの5年を
サクサクふり返っていきます。

1年目︰交際1年目

・私はまだ激務OL
・夫は研修医
・家の中メチャメチャ
・家事分担で大モメ

あの時は
気が狂うほど夫に怒ってました。

慣れない同棲生活に
自分の仕事に
変な神経を消耗しすぎて
バセドウ病の導線に火をつけた
時期でした。


2年目︰結婚1年目、専業主婦になる

・仕事を退職し
・引越しをして
・急に自由を手にして戸惑いと焦りを抱く

専業主婦に順応する年でした。

まだまだ効率も知らず
ひたすらにアナログに
暮らしていました。


3年目︰一番どん底 

・バセドウ病の診断つく
・また引越し
夫がとにかく忙しくなる
・妻は送り迎えや夫の世話に従事
世間はコロナ
・引きこもりの生活

3年一緒にいると
夫の性格もひと通り分かって
絶望と苛立ちをおぼえたのがこの時期

「こんな人だったとは」
この時から何となく
別に離婚もアリかなと思うように。

病気の診断もついて
なんだか冴えない日々でした。


【3年目超余談】電子レンジ壊れて勝間和代に出会う

電子レンジが壊れたことで
YouTubeで代用品を探していたら
勝間さんの動画に出会ったのがこの時期。

ここから3年
今でも私の心の支えは
勝間和代さんです。

自分で稼げるようになったのも
大枠は勝間さんの助言を
行動に移したから。

心の師匠です。


4年目︰ブログや発信活動をするように

・noteを皮切りにTwitter、ブログに手を出す
・引越しをして今の住居地に
・夫は大学勤務に戻る
・3年目に比べると忙しくなくなる

4年目から私の行動が変わり
やったことのない発信活動をするように。


といっても、この年1は
絶望的に稼げず
病みまくった時期でもあります。


5年目︰ブログからクライアントワークにシフト

・オンラインサロン参加
・夫の上司が変わって夫の時間に余裕が
・夫が昇進して生活豊かに
・在宅ワークで少しずつ稼げるように
・取引先にも恵まれ、楽しく家で仕事

イマココです。


【図】まとめ

雑なのですが
最後は感覚を図でまとめてみます。

夫婦関係

夫の全体像が分かった3年目が一番ケンカが多かったです

自分の仕事

専業主婦から卒業して最近ようやく軌道にのってきました

生活の豊かさ・幸福感

年々資産が積み上がってQOLが高まっている実感があります


むすびに

夫との5年間
紆余曲折がありました。

今の状態をキープして
もっと貪欲に幸せを追求したいです。

このnoteは記録的要素が大きいので
また数年後
自分の幸福度についてふり返ってみます。

今より下がることなく
もっと幸せでありたいです。

ご覧いただきありがとうございました。


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