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結婚・恋愛・女性の生き方を考える

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医師と結婚歴4年の筆者が女性の生き方を考えました。
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2021年2月の記事一覧

大人になると頂き物は「迷惑品」になる~プレゼントして損していませんか?~

プレゼントをして 逆に自分の評価下げている人が多いと感じます。 「高級なものをプレゼントしよう!」なんて 言いたいのではありません。 相手のことをちゃんと考えたプレゼント でなければ、ただの「迷惑品」になります。 本日は、贈り物に対する私なりの考え方、 その対策についてもしっかり記しています。 最後までご覧いただければ嬉しいです。 ①贈り物が「迷惑品」になる理由 🔹相手に合ったものを贈っていない 大人になると、色んな属性が増えていきます。 そんな中で、「バレンタ

「金持ち義理親・仲良し実親」幸せなのはどっち?

実両親は仲良しだけれどお金はない、義理両親はお金はあるけど仲良くはない、そんな両極端な親を持っています。 本日は、アラ還世代の親を持つ私が、「お金がある or 夫婦仲が良い」どっちが幸せか勝手な考察をお示しします。 結論は、私の両親のような仲良し夫婦の方が幸せそうに見えます。 ☝傍から見た勝手な評価、お許しください。 また、幸せは二元論では説明つかないのも承知の上で書いています。 お金は無いけど夫婦仲が良いほうが幸せに見える理由🔹お金持ちは全てのハードルを上げてしまう

マルチ・ねずみ講回避は大人女性への登竜門?

全く関わる気がないのに、私は人生30年の間に3回マルチに接触してしまいました。 これでも結構少ない方だと予想しています。寧ろ全くゼロという方は稀なのではないでしょうか。 本日は、3回のマルチ接触エピソードとこれらに対する私の偏見をまとめます。 ①大学時代、イケメンねずみ講に遭遇学生時代、自称・都庁勤めのイケメンに出会いました。 相手はなぜか私に対してノリノリだったのですが、私は何か乗れてはいませんでした。 お茶しようよ、ということでとりあえずカフェでおしゃべりをすること

28歳で結婚して丁度良かった理由3つ~感覚の鋭さは諸刃の剣~

結婚3年目なのですが、この間病気したり夫が転勤したり、女性特有の気の変わりがあったりと、あらゆることがありました。 結婚に迷っている方、結婚に興味無い方様々なのは存じています。 少しでも悩んでいる方の参考になればと思い、私のケーススタディを本日は書いてみます。 理由①加齢とともに感覚が鋭くなっていく 「28歳で結婚して良かった」というのは、「20代前半で結婚しなくて良かった」ということです。 上図のように、特に女性は20代後半になるにつれ、感覚が急速に鋭くなってきま

格差婚して分かった、自分の親が普通に育ててくれた有難み

私は一般家庭育ち、夫は医師家庭育ちの、とても分かりやすい玉の輿婚をしました。 最初は違和感だらけの結婚生活も2年経過し、落ち着いて物事を考察できる今だからこそ、一番思うのが『自分の親が普通に育ててくれた有難み』。 本日は、私が思う普通に育った有難みやその理由についてあれこれ綴ります。 普通に育ったからこそ、白紙人間になれた【有難いと思う普通ポイント】 🔹愛情をもって父・母に育ててもらった 🔹浪人は許されなかったけど行けるレベルの大学へ行かせてもらった 🔹毒親/虐待/タバ