
Photo by
ia19200102
疑問否定文って、日本語訳がおかしくね?
みなさんは、アルファベットの筆記体を習った世代ですか?
僕は当然、筆記体を習いました。
今は、筆記体は習わないみたいなのですが、いつからそうなったのでしょうか?
また、外国の人たちは、筆記体を使わないんでしょうか?
謎です。
不要なものを学習したのだろうか? って。
+++ +++ +++
さて、今日もTOEIC学習中です。
「否定疑問文」って、日本語訳がおかしくないですか?
否定疑問文とは、
Aren’t you ...? や Isn’t it ...? などの形をとるものです。
日本語に訳すと「・・・ですか?」ではなく
「・・・ではないのですか?」って訳しますよね。
そういうように訳すので、
Yesだとどっちで、Noだとどっちだっけ?
って悩みますよね。
YesかNoかは、通常の疑問文と同様に考えるのが正解なんですよね。
具体的には、
A: Aren’t you going to Tokyo next month?
(来月東京へ行かないのですか?)
B: Yes, I am.
(いいえ、行きます。)
Bの答えはメチャクチャ悩みますよね、
普通の日本人なら。
僕の中では、
Aren’t you going to Tokyo next month?
は、
Are you going to Tokyo next month?
と、同じように訳しましょう。
という方がしっくりきます。
つまり
「来月東京へ行きますか?」
と訳したほうが合理的ではないかと思うのです。
行く場合は、
Yes, I am. (はい、行きます)
行かない場合は、
No, I'm not. (いいえ、行きません)
これで良くないですか?
+++ +++ +++
外国の方は、実際にどのように感じられてるんでしょうか?
不思議です。
では、良い週末を!