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【最近のモスクワ】2021年12月

12月31日のロシア連邦の感染者数は、20,638人、モスクワの感染者数は、2,739人。
感染者の数が順調に減っているロシア連邦とモスクワです。日本からすると、これで減っているとは思えないかもしれませんが、ロシア連邦ではピークの時からすると、本当に順調に減っています。

12月7日に、1949年以来の大雪が降り、モスクワの積雪は、21㎝になりました。新潟に住んだことがある私としては、21㎝でニュースになるんだと思いますが、モスクワは豪雪地帯ではないので、ニュースになります。その後も、比較的気温が低い日が多く、雪と寒いのが好きな私には願ってもないいい天気でした。

しかも、積雪後はなんと!珍しいことに3日連続快晴でした。そんな快晴の1日目に散歩に行き、記事にしたのがこちらです。

あとは、16時になれば、日没で暗くなるので、夕方からのイルミネーション散歩も楽しみました。

イルミネーション散歩中のニコーリスカヤ通りです。

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コロナなんかどこ吹く風のこの人出。ここだけでなく、土曜日は、中心部のあちこちにたくさんいました。逆に、住宅街の方が人が少ないと感じたくらいです。

そして、-20度になった日。張り切って、出かけました。その時の様子はこちらからどうぞ。


先ほど、夫の故郷に住む義父から「С наступающим Новым годом!」と電話がありました。
義父は、現在3番目の奥さんと結婚して、子供が2人います。私には3人の義母がいるわけです。その義父家族、2020年のコロナ騒ぎが始まって早々に一家全員でコロナになりました。マスク工場で働く、義母が職場から持ち帰ったらしいです。
その後、2020年9月に下の子(当時9歳)が2回目のコロナになりました。
そして、先ほどの電話で、また、コロナになったようです。上の子(現在大学1年生)は、寮に入っていて、毎週末実家に帰るけれども、たまたま帰らなかった週に義父と義母と下の子がコロナになったようです。一度なっているから、症状は軽かったようで、コロナになっているので、ワクチンを打っていません。

2021年も私のnoteを読んでくださった皆様、ありがとうございました。来年もロシア関連の記事を書いていきますので、よろしくおねがいいたします。

良いお年をお迎えください。

С наступающим Новым годом!



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チェブラーシカ
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