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いい教材を見つけた
昨日、ウスペンスキーさんの声を聞きたくなったときは・・・というブログを書いた。
昨日紹介したオーディオクニーギをよく見ていたら、「Скорость」という単語が目に入ってきた。この単語は、先週覚えたばかり。確か、「速さ」という意味だったと思った。そして、私はピンとひらめいた。
もしや、これは、速度を変更できるボタンではないか?と思った。
それで、クリックしてみたら、ビンゴ。
速くも遅くもできた。
ウスペンスキーさんの声を聞けるだけでも嬉しいが、ドイツ語学習の時に、2倍速、4倍速で繰り返し聞いていたら、普通の速さのドイツ語を聞きとれるようになった経験を思い出し、これを使おうと思った。
ウスペンスキーさんの朗読にこだわらず、他の物を見ていたら、私が持っている本と全く同じものを見つけた。
試しに聞いてみたら、本と全く同じ。
これを100%の速度にすると、速すぎて良く分からないところもあるが、所々聞き取れるときがある。この速さに慣れれば通常会話が遅く感じ、聞き取れるようになるはず。
話せるようになるのとは、また別の問題だが、聞き取りが苦手な私は、この方法を少し試そうと思う。
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