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スタレーヴィチの虫のアニメーション

昨日、モスクワアニメーション博物館について書いたが、そのときに、スタレーヴィチの虫のアニメーションのセットの写真も載せた。

それで、スタレーヴィチの虫のアニメーションを探した所、4つ見つけた。

1912~1913年に作られたもので、貴重な映像ばかり。ロシア帝国時代に作られたアニメーション。アニメーションは短いし、セリフはなく、音楽に合わせて動く。

『撮影監督の復讐』


『トンボとアリ』

イソップの『アリとキリギリス』と同じストーリー。ロシア帝国では、クルィロフが『トンボとアリ』というタイトルで寓話を書いた。

アニメーションは、トンボを使わずにバッタを使っている。


『森の住人のクリスマス』

チャイコフスキーの『四季』より12月のクリスマスの音楽が流れる。


『動物の生活からの楽しい舞台』


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チェブラーシカ
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