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エドゥアルド・ウスペンスキー
ウスペンスキーさんの作品中、日本で有名なのは、「チェブラーシカ」と「フョードルおじさん」。
しかし、これ以外にもものすごくたくさん児童文学を書いている。
2018年8月14日にウスペンスキーさんは、亡くなり、私は、告別式、埋葬、追善供養に参列した。
その後、ウスペンスキーさんの作品を本屋さんで購入し、手に入らないものは、レーニン国立図書館に通って、現在作品リストを作っていた。作品リストができたら、日本で翻訳されていない作品をせっせと訳していきたいと思う。(コロナの影響で、今年になってからは、レーニン国立図書館に行けていない。)
ウスペンスキーさんと交流のあったロシア連邦の方々と現在も交流していて、ウスペンスキー作品を日本で広めることをライフワークにしたい。
以下の写真は、私が購入したウスペンスキーさんの絵本。
これは、以前に記事にした3冊。
左側の絵本の絵は、チジコフさん。
1980年のモスクワオリンピックのマスコットの「ミーシャ」を描いた画家で、2019年12月のウスペンスキーさんの展覧会の開会式でお会いしていた。残念ながら、2020年7月にチジコフさんは亡くなった。
右の絵本の挿絵もチジコフさん。
この写真以外にもあと6冊日本に置いてきているウスペンスキーさんの絵本がある。次の帰国時にモスクワにもってくる予定。さて、いつ帰国できることやら・・・
レーニン国立図書館には、まだまだウスペンスキーさんの本があるから、コロナが収まり次第、情報を集めたい。
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