ショパンコンクールのお気に入り

2次審査のレベルになると、似たり寄ったりの演奏でみんな同じように聞こえてきた。そんな時に、ものすごく個性的に演奏したニコライ・ハジャイノフさんの演奏が気に入った。

プログラムも他の人と重ならないものを選択。「フーガ」という曲は、初めて知った。


そして、1次審査が始まってから、私が一気にファンになったのが、進藤実優さん。

ステージに黒いドレスで出てきたときに、「もしかして、ロシア連邦に留学している?」と思った。そして、弾き始めた途端、ロシア連邦に留学していると確信した。

それで、プロフィールを見たら、モスクワ音楽院の附属音楽学校を卒業と知り、やはりと思った。

一音一音丁寧に意味のある音を出して弾くのが好きになった。

こちらは、1次の演奏。

こちらは、2次の演奏。


エヴァさんは、進藤さんと友達のようで、彼女もモスクワ音楽院の附属音楽学校で学んでいる。


ニコライ・ハジャイノフさんも、モスクワ音楽院の附属音楽学校を卒業して、モスクワ音楽院だから、3人ともモスクワ音楽院の附属音楽学校に関係していると分かった。

3次の演奏もものすごく楽しみ。

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チェブラーシカ
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