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ティアトラリナヤ駅(2号線・緑色の地下鉄)

5月15日にモスクワ地下鉄86年となり、記事を書きました。

その時は、モスクワ地下鉄の各駅の様子を伝えることができませんでしたが、徐々にモスクワ地下鉄の様子を伝えています。モスクワ地下鉄は、現在272駅あるため、気長にお付き合いいただけると嬉しいです。すでにすべての駅の写真を撮り終えましたが、モノレールとМЦКという地上を走る電車の駅の写真を撮るのを辞めました。そのため、232駅になります。
また、素人写真なので、写りが悪いですが、気になる駅情報がありましたら、コロナ終息後にモスクワ旅行に来ていただき、実際に見ていただけると嬉しいです。

1938年9月11日に、ティアトラリナヤ駅(2号線・緑色の地下鉄)がオープンしました。

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オープンから1991年までは、スヴェルドロフ広場駅でした。

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天井は薄暗いです。

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開業当時は、「劇場」を意味する「ティアトラリナヤ」駅ではなく、「スヴェルドロフ広場」駅でしたが、天井の大理石の彫刻は、劇場をイメージしたものが多くなっています。

1938年当時、ソビエトは、11の共和国からなっていて、そのうちの露西亜、ベラルーシ、宇克蘭、カザフスタン、ウズベキスタン、アルメニア、グルジアの7つの共和国の民族衣装の彫刻があります。

この彫刻は、ナターリヤ・ヤコヴレーブナ・ダニコ(1892~1942)がつくりました。

アルメニア

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アルメニア人女性。

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アルメニア人男性。

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ウズベキスタン

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ウズベキスタン人女性。

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ウズベキスタン人男性。

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露西亜

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ロシア人女性。

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ロシア人男性。

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カザフスタン

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カザフスタン人男性。

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カザフスタン人女性。

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ベラルーシ

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ベラルーシ人の女性。

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ベラルーシ人の男性。

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グルジア

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グルジア人女性。

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グルジア人男性。

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宇克蘭

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宇克蘭人女性。

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宇克蘭人男性。

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ティアトラリナヤ駅(2号線・緑色の地下鉄)での乗換駅は、アホートヌイ・リャト駅(1号線・赤い地下鉄)とプローシャディ・レボリューチー駅(3号線・青い地下鉄)です。


これは、地下鉄入り口です。

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ティアトラリナヤ駅(2号線・緑色の地下鉄)で下車をすると何があるかというと、

ボリショイ劇場です。

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ボリショイ劇場の隣には、ツム百貨店もあります。

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安倍元首相も泊ったと言われているメトロポールホテルもあります。私の知り合いが泊まった時もどこかの国の要人が泊まっていたようで、知り合いの隣の部屋の前には、一晩中警備がいて、隣の部屋は要人が泊まっていたようです。

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ナツィオナーリホテルと、フォーシーズンホテルの前の広場です。奥には、マネージ広場もあります。

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こちらは、フォーシーズンホテルです。ある部屋は、売られていて、買って住むこともできるようです。いったいいくらで売られているのか、恐ろしく高いと思いますが・・・

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国立歴史博物館です。中は、見ごたえたっぷりです。

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赤の広場への入り口です。旗を持って人が立っていますが、そこは、日本の日本橋みたいなところで、モスクワからの距離を測ります。

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ここに立って、後ろへコインを投げている人がよくいます。そして、そのコインをすぐに拾う人もいます。

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赤の広場などの観光地もティアトラリナヤ駅が最寄りになります。

赤の広場です。

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グム百貨店です。

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聖ワシリー寺院です。

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カザン聖堂です。

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ニコーリスカヤ通りです。

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レーニン廟、

無名戦士のお墓もあります。


反対の出口から出て歩いて行くと、マイヤプリセツカヤの銅像と壁画もあります。


【12月5日の過去記事】


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チェブラーシカ
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