3月12日は、ワシリー・バジェーノフの誕生日
1737年3月12日、建築家のワシリー・バジェーノフが生まれました。
モスクワのツァリーツィノに銅像があります。左の人が、ワシリー・バジェーノフです。
バジェーノフの建築を紹介します。
ツァリーツィノ(1776~1786年)
ツァリーツィノの様々な建物を建設しました。
この後ろの建物は、パンの宮殿です。
ツァリーツィノの入り口です。
ツァリーツィノには、作家や作曲家などもたくさん訪れ、その展示がある建物です。
橋です。
近くから橋を撮ってみました。
宮殿の門です。
宮殿への入り口の行列です。
パンの宮殿です。
中は公開されていない建物です。
当時は、オペラハウスで、今は石膏が展示されています。
門です。
パシュコフ邸(1784~1786年)
現在、レーニン図書館の音楽部門になっている建物です。
2023年のチャイコフスキーコンクールの表彰式もここで行われました。
ユシュコフ邸(1780年代)
チェーホフのお兄さんやレヴィタンや、チェーホフと交流のあったシェフテェリが通った大学の建物にもなっています。
この建物は、その前を何度も通ったことがあるけれども、写真に撮ったことがありませんでした。
3月7日に晴れたので、写真を撮ることができました。
ダルゴーフ邸
2019年5月に、この通りを歩いていて、古い建物だなあと思って、たまたま写真を撮っていました。
大オルディンカ通りにある教会(1783~1791年)
2019年4月に、大オルディンカ通りを歩いているときに、「教会がある」と思って、撮っただけです。
モスクワ市内には、このような建物があります。
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