ゲーナの刺繍
ある日、近所の学校用品店で出会ったゲーナの刺繍。
それで、2022年の手帳の表紙をチェブラーシカとゲーナの刺繍の図案にしました。その時の記事はこちら。
何しろ刺繍をしたことがないので、「1年かけて作る」とこの時に書いておきました。
それで、1月から、まずは、ゲーナに取り掛かりました。
ゲーナは、半年くらいかけてゆっくりできればいいなと思い、少しずつチクチクしていました。
ところが、やっているうちに夢中になってしまい、なんと!1か月で形だけできました。
人生初のクロスステッチ!
図面にあるような輪郭線は、これから、やります。
実は、所々数え間違いをしているので、拡大して細かく見ないようにしてください。
2月からチェブラーシカに取り掛かりますが、なんだか、バックが白いままだと寂しいと思い始めています。まあ、バックは来年にやってもいいと思うので、じっくり考えます。
そんなことを思い始めた後、私が好きなチェーホフの刺繍の図案はあるかな?と、難しいことを考え始めました。やっとゲーナができただけの超初心者なのに、ひらめくのは早いです。
ひらめいたら、ヤンデックスで検索です。
すると、チェーホフの顔の図案が出てきました。
露西亜と日本と刺繍糸の色番号が違うと思いますが、露西亜で刺繍糸を買うのなら、色番号も載っているので、その気になればできそうです。
しかし、ゲーナと違って大きいので、これを始めるのは、かなりの覚悟がいるなあと思います。
そして、チェーホフを調べているときに、シーシキンの「松林の朝」の絵の刺繍が出てきました。
この写真は絵ですが、この絵の刺繍の図案を見つけました。
これを見たら、もしかして、私が好きな画家のクインジの絵の刺繍もあるかな?と思ってしまいました。
それで、クインジで検索をしたら、次の絵の刺繍が出てきました。
私が刺繍したいのは、この絵ではなく「ドニエプル川の月夜」です。
この絵が一番好きです。
それで、もう一度検索したら、出てきました。
気が遠くなる細かい図面に糸の数ですが、この絵は一番好きだから、いつになるか分かりませんが、最終的にこれも作ってみたいと思いました。
脱線しまくりですが、さらに、いろいろ気になるキーワードを入れて調べました。
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