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スモレンスカヤ駅の修理後
3号線・青い地下鉄のスモレンスカヤ駅について、以前書きました。
その時は、エスカレーターの修理中で駅が閉まっていましたが、その後、修理が終わり、駅が開きました。
ちょうどスモレンスカヤ駅で下車する用事があったので、そのついでに新しいエスカレーターを見てきました。
過去記事の写真と今回の写真と見比べながら見るのがおすすめです。
駅を降りてまず思ったのが、「明るい」でした。
ベンチもワックスをぬりなおしたのかな?と思いましたが、電気を変えたと思いました。
さて、エスカレーターですが、エスカレーター部分の床も変えたようで、光っています。
木目調のエスカレーターは、やはり撤去されていました。
照明も以前のと違って、豪華に見えるデザインです。
後ろを振り返って1枚撮ってみました。
ステップも新しくなっていて、振動がほとんどありませんでした。
エスカレーターをのぼり切ったところの天井。ここは、以前とは比べ物にならないくらい明るくなっていました。これなら、写真を撮りやすいです。
ということで、ぐるりと一周、写真を撮りました。
そして、出口の床もピッカピカです。
外に出ました。スモレンスカヤ駅の入り口はこんな建物です。
さあ、もう一度中に入ります。
入ってすぐのところにあった電話ボックスの跡地ですが、やはりなくなるようで、まだ修理中でした。
1つのところは入り口が開いていたので、中の様子を。
もう一度、天井の写真を撮って、エスカレーターをおります。
エスカレーターを降りました。
こんな風に3号線・青い地下鉄のスモレンスカヤ駅は、変わりました。
ちなみに、このスモレンスカヤ駅で下車して行ける場所は、アルバート通りです。歩行者天国になっていて、散歩をしてみるのも楽しいです。しかし、お土産屋さんは、高くなっているので、気をつけてください。
そして、スターリン建築の1つの外務省。
駅を出てすぐは、外務省がこのような角度で見ることができます。
そして、アルバート通りにあるプーシキンの家博物館も駅から近いです。
アルバート通りをもう少し歩いて、わき道を曲がるとスクリャービンの家博物館もあります。
さらに、新アルバート通りへ行くと、モスクワ国際映画祭が行われる映画館があります。「ソローキンの見た桜」もここで上映されました。
東京オリンピックのロシアチームのユニフォームのお店もあります。
新アルバート通りを歩いていれば、本を開いたような形の建物もあります。
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