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1月7日のロシア正教のクリスマス後のグム百貨店のヨールカ

11月24日にグム百貨店のヨールカをすべて写真に撮った。その後、12月には、11月24日にはなかったヨールカがあるのを見つけて、付け足した。それがこちらの記事。

そして、今回は、1月7日のロシア正教のクリスマスも終わり、9日に新年休暇が終わった後、もう一度グム百貨店のヨールカを見に行ってみた。

平日だし、昼間だから、11月24日と同様に、空いていた。

そして、見て行くと、11月にはなかったヨールカがいくつかあった。

それを今回紹介する。

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11月24日の時は、ヨールカの展示だったが、今はスヌーピーになっている。4方向から撮ってみた。

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新たに増えていたヨールカもあったが、11月の時にはあったヨールカがすでにないものもあった。

12月はものすごい人でごった返していたグム百貨店の中心にあるヨールカも、新年休暇後は、お店も出ていないし、静かになっていた。

人が入らずにヨールカの写真を撮りたい場合は、新年休暇後2,3日後に行くのがおすすめ。

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地下鉄の最寄り駅は、アホートヌィ・リャト駅(1号線・赤い地下鉄)か、ティアトラリナヤ駅(2号線・緑色の地下鉄)か、プローシャディ・レボリューチー駅(3号線・青い地下鉄)です。


散々、ヨールカの写真を載せておいて今さらだが、クリスマスはとっくに終わったのに、なぜ、ロシア連邦はまだヨールカがあるのか?と不思議に思った方もいると思う。片付け忘れているのではないか?とも思ったかもしれない。

ロシア正教のクリスマスは1月7日なので、年が明けても飾っているのである。

あれ?7日もすでに終わっているよと思った方もいるかもしれない。

ソビエト時代は、ロシア正教の宗教行事をすることができなかったため、お正月とクリスマスが同時に来るような形で宗教色の強くないものとなった。

ソビエトが崩壊し、ロシア連邦になったら、ロシア正教の宗教行事もできるようになり、1月7日は教会へ行き、本当に宗教行事のみを行う。そして、1日に、プレゼントを交換する。

さらに、14日は旧正月なので、そのあたりまではヨールカを飾っている。だから、12日はまだ余裕でヨールカの展示があるのだ。

14日が終わると徐々にヨールカを片付け始める。

そして、例年だと、この後中国の春節に合わせた飾りになるのだが、コロナで観光客が来ないから、どうするかな?と思う。また、グム百貨店に行くことがあれば、飾り付けを見てみる。


【1月15日の過去記事】

【1月15日の日めくりカレンダー】


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チェブラーシカ
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