ロシア連邦の冬景色
2016年1月のスズダリの景色。この時の気温は-20℃。
川もすっかり凍っていて歩くことができました。
スズダリにある木造教会。この時は、吹雪いていました。
こちらもスズダリ。
これは、ウラジーミルへ行く途中に車の中から撮った景色。行きは、明るい時間でしたが、帰りは暗い時間で、街灯もなくこの景色を見て、私はロシア連邦で生きる覚悟を決めました。
これも同じ2016年1月。モスクワのオスタンキノタワーから見た太陽。
この日は-20度で、太陽が2重に見えました。気温が低くなると見える現象で、この時は珍しかったようで、ニュースにもなっていました。
こちらは、2021年1月に見えた光の柱。赤い柱が空に見えます。
拡大しました。
夜の写真がうまくとれず、実際はもっときれいでした。こちらも-20℃近くになるとみられる自然現象のようです。
この日は、サンクト・ペテルブルクとニジニ・ノブゴロドでも見られたようです。
そして、-22度の中遊ぶ子供たち。
少しの斜面でそりをやっています。
そりで散歩に行く子もいます。
出前は、雪道を自転車で配達中です。冬用のタイヤの自転車なので、雪道でも転びません。
タイヤが太くなっています。場合によっては、スパイクタイヤになっています。
ちなみに、ロシア連邦の車はスパイクタイヤをつけてもいいです。日本では粉塵公害で禁止になっていますが、路面が凍結しているときは、スパイクタイヤの方がすぐに止まれます。
雪下ろしをしていて、命綱を持っている後ろの人が心もとないと思うのは私だけかな?
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