![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44917092/rectangle_large_type_2_dfcb919e91d07cbab64743f96a2a532b.jpg?width=1200)
2月13日は、クルィロフの誕生日
1769年2月13日は、クルィロフの誕生日。
2019年は、クルィロフ生誕250周年ということで、クルィロフの名の図書館でイベントがあった。
図書館の中に入ると、クルィロフの顔とクルィロフの寓話に出てくる動物たちが描かれている。
図書館には子供たちが集まっていて、クルィロフの寓話に出てくる動物に色塗りをしている。
クルィロフの寓話に出てくる動物の絵も展示されている。
ロシア郵便の人が来て、セレモニーをやっている。
何やら、サインを書いている。
サインを書き終えたのがこちら。
クルィロフの消印が押された。
クルイロフの肖像画もある。
子供たちも順番にクルィロフの消印を押している。
こんな感じになった。
クルィロフの消印はこんな感じ。
先ほど、サインをして消印が押されたクルィロフ生誕250周年記念の封筒を持つ郵便局員さん。近所の郵便局には、こんな風に若くてきれいな人はいないから、新鮮だった。
このイベントで、クルィロフの記念封筒を買えると思って出かけたが、ここでは売っていないことが分かった。それで、この郵便局員さんにきいたところ、中央郵便局で売っていることが分かった。そして、住所を教えてもらった。
教えてもらった中央郵便局へ行くも、一度は「ない」と言われたが、絶対あるはずと思って交渉しているうちに、見つけた。
クルィロフ生誕250周年の2019年なので、中央郵便局の後は、クルィロフの銅像を見に行った。
クルィロフの寓話に出てくる動物たち。
クルィロフは、日本語訳の本も出ている。
このクルィロフの銅像を見ることができる場所は、マヤコフスカヤ駅(2号線・緑色の地下鉄)が最寄りです。
いいなと思ったら応援しよう!
![チェブラーシカ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13768383/profile_a0b359bbb58df064c60c78a5555bb13f.jpg?width=600&crop=1:1,smart)