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SAPIX1年生入室から7月確認テストを振り返る。初めての組分けテストは金メダル【サピックスα1 中学受験の記録】
最近、Xで未就学~低学年のお子様を持つ親御さんからのフォローが増えてきました。ありがたいことです。
わが家の娘のSAPIX入室(もうすぐ1ねんせい)~1年生前期の学習について振り返ってみます。
まずは、年長さんの11月に受けた入室テスト~入学準備講座までの流れからおさらいしておきます。
2019年11月(年長):入室説明会 → 入室テスト →入室手続き&入室オリエンテーション
元々、サピックスの入学準備講座「もうすぐ1ねんせい」のみ通うつもりで入室テストを受けようとしていたのですが、
入室テストの前に行われたサピックスの入室説明会(私が参加)で先生のお話をいろいろ聞き、サピックスのファンに。
そのまま入室してみても良いかも?
と考えるようになりました。
続いて娘が受けた入室テストは、算数国語ともに満点。
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サピックスから入室の意思確認の電話が来て驚きました!
テストの結果を受けて、家族会議。
テストの前に参加した説明会での講師の先生方からのお話
授業や教材の内容
娘のテストの結果や、体験授業の感想
当時は年長の娘が一番乗り気で、入学準備講座からそのままサピックスに入室することに決めました。
入室手続き終了後、入室オリエンテーションに参加しました(ママが参加)。
入室説明会同様に担当の先生のお話がとても面白かったのと、受付のみなさんの対応が素晴らしかったことで、ママもサピックスのファンに。
ますます授業が楽しみになりました。授業を受けるのは娘だけど(笑)
2020年 2月、3月(年長):入学準備講座「もうすぐ1ねんせい」スタート
1月後半にコース案内が届き、
2月からいよいよ入学準備講座「もうすぐ1ねんせい」が始まりました。
2020年3月、当時感染が広がり始めたコロナウイルスの影響により、
入学準備講座の3回目(最終授業)はお休みになってしまいました。
娘は既にサピックスの授業をとても楽しみにしていたので、残念でした…。
国語と算数、サイエンスワークショップのポイント解説動画が配信されたので、家族でざっと確認しておきました。
3月下旬、インターナショナルスクールの卒園式を無事迎えることはできましたが、ウイルス感染拡大により、小学校もサピックスも他の習い事もお休みに...
2020年4月・5月(新小1) 本格的な通塾開始前に、休校期間突入。今後の通塾をどうするか悩み、子どもたちの中学受験について真剣に考える。
小学校も習い事も、先が見えない休校期間に突入。
もちろん、SAPIXもそのままお休みです。
テキストはまとめて郵送、授業のポイント動画配信、授業料はそのまま引き落とされるという状況。
もしこのまま休校が長引いたとして、通常通りの授業料を支払い続けるべきなのか、悩み始めました。
まだ1年生になったばかりですし、入室テストを受ける機会は何度でもあります...。
ただ、小学校に入学する前に休校になってしまい、毎日自宅での学習をしっかりこなしていく上で、SAPIXの教材や動画が良いペースメーカーになっていたことも事実。
結論は先延ばしになりました。
このことがきっかけで、娘や息子の将来の中学受験に向けてこれからどうしていくべきなのか、かなり真剣に考えるようになりました。
5月度確認テスト(自宅受験)と休校中のサピックスの対応
5月下旬、自宅で5月度確認テストを受けました。
休校期間中に学んだことはしっかり定着していると思えるような結果でした。
また、休みの間に「困った事や質問はありませんか?」と、SAPIXの先生から丁寧なお電話をいただきました。
今後同じような状況になった場合、SAPIXでは低学年もZOOMによる双方向の授業を行うそうです。
2020年6月 いよいよ授業スタート!
6月にはようやく小学校も始まり、SAPIXや他の習い事もスタートして、急に慌ただしくなりました。
楽しみにしていた小学校とSAPIXの授業が始まり、娘は本当に嬉しそうでした。
感染対策をじゅうぶんにして、毎週楽しく通塾しました。
6月下旬、全国統一小学生テスト(2020年6月28日)を受験してきました。
6月下旬、四谷大塚の全国統一小学生テストを受験してきました。
年長の秋に受けて以来、2回目の受験になります。
全国統一小学生テストは、学習塾の四谷大塚が主催・日本全国の学習塾で一斉に行われる学力テスト。全国15万人以上が受験するそうです。
受験料は、なんと無料!
それにも関わらず内容が充実した成績表がもらえるという、非常にお得なテストです。
成績表は、総合成績、教科別成績、全国・都道府県別・男女別の順位、偏差値順位別 都道府県別ランキング、教科別個人成績、問題別成績、講評、学習診断表などが掲載される充実の内容。
全国規模で自分の成績順位を知ることができます。
受験番号は最初に受けたテストの番号がその後もずっと使われるため、連続で受験していけば今後長いスパンで自分の学力の推移を確認することができるようになっています。
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今回(2020年6月28日、小1)の娘の感想と成績
まずはテスト後の娘の感想から。
「いくつか間違えた問題があると思う。300点満点が取れなくてちょっと悔しいな~。」
うーん、冷静な分析と負けず嫌いっぷり。
成績表を一緒に確認したときは
「300点満点が取れなくてちょっと悔しいけど、2問ずつしか間違えなかったのはちょっとうれしいな。」
とのことでした。
そして、今回の成績。
娘は小1なので、国語と算数の2教科。
2教科合計では、280点(300点満点)、偏差値は 67.5、全国順位は 30番台(9246人中)
算数は、136点(150点満点)、偏差値は 67.6、全国順位は 20番台(9246人中)
国語は、144点(150点満点)、偏差値は 64.6、全国順位は 200番台(9246人中)
という結果でした。
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娘の位置をグラフで表すと、最上位のグループに位置していたようです。
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後日、立派な表彰状をいただきました。
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娘は幼少期から知育に取り組んできたので、こういった場で問題を解くことは楽しかったようです。
今でも、テストの後は
「楽しかった!」
といって出てくることが多いです。
小学校が本格的に始まって約1か月が経って少し疲れがたまっていることもあり、全統小のテスト自体の対策は特にしませんでしたが、
今回の結果は予想を上回る好成績でした。
2020年7月 サピックス組み分けテスト&確認テスト
話をサピックスに戻します。
7月上旬に初めて組み分けテストを受けて、メダルを頂きました。
組み分けテストはSAPIXに入室を希望するお子さんの入室テストも兼ねているようで、テストの結果によって夏期講習以降のコースが決まります。
実力テストなので、確認テストと異なり特に範囲はありません。
テストの後
「楽しかった! 数問間違えたちゃったかもしれない。」
と話していた娘。
相変わらず冷静な分析に驚きます。
数問間違えたということは、他の問題は出来ていると思っているわけで。
結果は娘の言っていた通りのもので、国語、算数ともによく出来ていました。
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授業の際、クラスで表彰されたそうです!
▼ 1年生のメダル基準は結構厳しめ。しかし娘はよく頑張りました!
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SAPIX 7月度確認テスト
7月下旬には7月度確認テストとサイエンスワークショップが行われました。
組み分けテストと異なり、確認テストは予め出題範囲も示されています。
テストから帰宅した後、娘は
「算数はできたと思うけど、国語は最後まで解き終わらなかったの」
と話してくれました。
よくよく話を聞いてみると、途中の記述問題をより良く書き直そうとした結果、時間内に最後の読解問題まで解き終わらなかったのだとか。
大問まるまる解かなかった(解けなかった)のは初めてのことなので、少し落ち込んでいる様子でした。
確認テストの問題文は一度テキストでやったお話だったこともあり、解けないまま終わって悔しかったそうです。
娘は当時、「文字をきれいに書きたい!」「記述もきちんと書きたい!」というこだわりが強くなっていて、小学校の書写の時間などでも全ての文字を書き終わらずにノートを持ち帰ることがありました。
「じゅうぶん綺麗に書けているから、あまり消したり直したりせずに少しスピードアップして書いてみようか?」などとアドバイスしてみたものの、なぜそんな事を言われるのかいまいちピンときていなかったようです。
確認テストのあと娘の様子を見ていると、時にはスピードアップして書くことも必要だということを自然に理解してくれたようで少し安心しました。
楽しみにしていたテスト後のサイエンスワークショップのお陰で、笑顔で帰ってこれて良かったです。
1週間後に出た結果速報では、国語は解かないで終わった最後の大問以外は正解、算数は1問間違えて女子1位、という成績でした。
トータルでの高得点こそ逃したものの(算数はよく頑張りました!)、
「最後まで解き切るということの大切さ」を学べたのが何より良かったです。
低学年の通塾について
低学年で通塾することについては、わが家の場合
娘には学ぶことをとことん楽しんでもらう
ということを1番の目的にしていました。
それから
楽しみつつ国語の長文読解に慣れていくこと
が裏の目的でした。
サピックスの国語のテキストは、1年生から容赦ない長文が出始めています。徐々にボリュームアップしていくのがなかなか素敵。
加えて、
テストのペース配分のようなものを実際に体で理解したり自分で考えながら実践していけること
も、低学年通塾のメリットの一つではないかと思っています。
テストの後は、問題の内容や結果だけではなく、どのように時間を使ったのかについても娘とじっくり振り返るようにしていました。
➡この積み重ねが、新小6の今、効いてきているように思うのです。
前期の学習内容と授業内容をざっくり振り返る。
SAPIXでは、当日教室で配布されるデイリーサピックスというテキストを使い、討論形式で授業が行われます。
これが娘にはとても楽しく感じたようで、毎回授業の後にはいろいろなお話をしてくれるようになりました。
以後5年間、ずっと
「超楽しかった♪ 」
からの弾丸トークが続いています。
サピックスでは1年生の頃から
・授業の内容について家族で沢山お話すること
が宿題の一つになっていて、それが良いアウトプットになっているのだと思います。
1年生前期の学習内容を簡単にメモしておきます。
■ 国語
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メインのテキストは、デイリーサピックス。
表紙には毎回、詩が掲載されています。
表紙の裏にはピグマにチャレンジ!ということで、SAPIXの通信教育ピグマキッズくらぶの問題が掲載されています。
メインの物語文(どんどん長くなっています!)と問題、知識問題、復習問題などに続き、4回目からは漢字練習も入り、バリエーション豊かな内容になっています♪
また、2回に1回、サピックスてんさく教室 かいてみよう!がついています。
自宅で作文を書いて教室で提出すると、後ほど丁寧に添削されて返却されます。
1回目
物語文 「はずかしがりや」
ひらがなを使ったパズル
あいうえおのリズムを用いた言葉遊びの歌など
☆楽しみながら思考力や言葉の力を高めると同時に、ひらがなの読み書きに慣れていく。
2回目
物語文「うめの花とてんとうむし」
知識問題 しりとり、めいろ、パズル
☆かたかなに慣れ親しみながら、形が似ているのでっ間違えやすいかたかなの読み書きをしっかりと覚えていく。
☆この時期はスピードよりも確実に1つ1つの問題をこなしていくことが大切。
3回目
物語文「おやつですよ」
知識問題 パズル のばす音やかなづかいの正しい表記を学ぶ
漢字の学習スタート(6字ずつ、翌々週に漢字テスト、熟語をしっかり覚える)
☆とめ・はね・はらい、書き順に気をつけて、一字一字丁寧に書いて練習すること
4回目
物語文「がんばれ パク」
知識問題「わ」「え」「お」と助詞の「は」「へ」「を」の識別
漢字
☆助詞の働きについての学習はまだ先、書かれているひらがなの本来の発音と違う読み方をする「は」「へ」「を」を見分けられるようになれば十分。
5回目
物語文「おばあさんのねこになったねこ」
知識問題 さまざまな「物の数え方」
漢字
☆物を数える第一歩として、「人間」や「動物」、「日常生活でよく見かける品物」などの「基本的な物の数え方」について、しっかりとまとめて覚えていく
6回目
物語文「つきよのくじら」
知識問題 時を表す言葉、日にちの言い方(読み方)の練習
漢字
☆時を表す言葉は日常の出来事を話したり書いたりする時によく用いる大切な言葉だからまとめて覚えていく。
■ 算数
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算数の教材は、メインテキストのデイリーサピックスと、さんすう基礎力トレーニング。
デイリーサピックスのカラー表紙には毎回パズル的な問題が、
その裏にはピグマにチャレンジ!という問題が掲載されています。
中身はメインの問題、復習問題と続き、計算トレーニングで繰り返し計算の練習が出来るようになっています。
▼ さんすう基礎力トレーニングは、計算力と思考力をコツコツ鍛えていくサピックスのテキスト(問題集)で、1か月に1冊配られます。
受験までずっと!
1日1ページ(←なんと日付が印刷されています!)、10問ずつ計算問題を解くようになっています。
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改めて振り返ってみると、1年生前期で平面図形・立体図形に親しんでる!
これは結構すごいことでは…。
1回目 「ゲーム」と「たし算(1)
「ゲーム」 「数の大小」から推理するゲームと、「数の合成」を扱うゲーム
「たし算(1)」 「あわせていくつ」(合併)の場面で使うたし算の練習ふくしゅう 入学準備講座で学習した内容の復習
けいさんトレーニング 答えが8までの計算練習
2回目 「平面図形」と「たし算(2)」
「平面図形」 タイルを使った「形づくり」と合同な形に「切り分ける」問題
たし算(2)「ふえるといくつ」(増加)の場面で使うたし算の練習
計算トレーニング
3回目 「長さ比べ」と「ひき算(1)」
「長さ比べ」
「ひき算(1)」
計算トレーニング
☆いろいろな量を比較する場面では、比べ方の工夫を考える。長さ比べであれば、「一方の端をそろえて比べる」「基準となるものをものさしとして比べる」など実体験を持つことが大切。
☆「減少する場面」でのひき算を学習「減少する場面」で扱われる問題は、①減少する前後を比較して減少分を求める問題と、②減少した後の残りを求める問題がある。今回は①を学習。1から6までの数を扱ったひき算を練習。
4回目 「数」と「ひき算(2)」
数 10までの数について、数を3つに分解する方法を考えていく。数の推理に関する問題。
ひき算(2)「ちがいはいくつ」(求差)の場面で使うひき算と「減少する場面」でのひき算を学習(減少分を求める問題)。
計算トレーニング
☆おはじきなど具体物を使った操作で練習する。☆1から9までの数を使ったひき算を取り上げる。
5回目 立体図形とたし算・ひき算
立体図形 立体図形の見え方を学習。見取り図と投影図の関係を理解する。立体思考を鍛える問題に取り組む。見取り図なしで、2方向からの見え方から並びを推理する問題に挑戦。
たし算・ひき算 これまで学習した1から10までの数についてのたし算・ひき算を復習。また、文章からたし算またはひき算のうちどのような式を立てるか考える。文章から数の増減のイメージを持てるようにする。
計算トレーニング
☆立体思考は低学年の時期から訓練するのに適した単元。日ごろから立体図形とした親しんでいこう。
6回目 「ゲーム」と「くり上がり・くり下がりのあるたし算・ひき算」
ゲーム サイコロを利用した「すごろくゲーム」と「ます目の上で○と●ではさむゲーム」
たし算・ひき算 はじめにイラストを数えて「くり上がり・くり下がり」のある計算問題に取り組む。イラストで数えることに慣れてきた頃、式としての出題でも対応できるように、繰り返し練習する。
計算トレーニング
☆ゲームを題材にした問題では、まずルールを理解することが大切。自分もゲームに参加しているつもりで考えていく。慣れ親しんだゲームでも、その問題だけの特別ルールがある場合があるので注意!
■ サイエンスワークショップ(りかとくべつじゅぎょう)
サイエンスワークショップは、5月度・7月度確認テストの後に開催されました。
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前期は2回。 (写真上の緑の表紙)
1回目 じしゃくのちから
2回目 いろのふしぎ
特に、1回目の磁石の実験キットが豪華でした!
自宅での実験になりましたが、当時はきょうだいで取り合いしながら実験キットで楽しく遊んでいました。
サピックス1年生の授業の進め方、宿題など
小1の通塾は、週1日。
国語の週は、国語のデイリーサピックスを使って授業が行われます。
持ち帰ったテキストを見た感じ、物語文も知識問題もそれぞれ半分ほどは花丸や〇を貰っており、〇を貰っている問題については討論形式で授業が行われているようです。
娘は発表なども積極的にしているようで、毎回「今日は○○が楽しかった♪」などと話してくれます。
➡ 新小6もこの調子です。
1回目はひらがな、2回目はカタカナが出てきて、3回目以降、ついに漢字が出てきました!次の国語の授業(2週間後)の後半に、漢字テストがあります。
最初のオリエンテーションの時、漢字の読み書きに加えて熟語もあわせて覚えて使いこなしていくことの重要性についてお話がありました。
それから、2回に1回、テキストの最後に「サピックスてんさく教室 かいてみよう!」という作文用紙が付いています。
毎回異なる課題が書いてあり、自宅で作文を書いて提出すると添削してもらえる仕組みになっています。
(※ 小4まで。小5では授業中に書いて提出します。)
返ってきた作文用紙は丁寧に添削してもらった上にとても大きなシールが貼ってあり、娘は大喜びでした。
毎回出される宿題は、だいたい
授業の内容を家族にたくさんお話する
未消化分の問題を解く
テキストに出てきた漢字を覚える
.というようなことがテキストにメモ書きされていました。
小6までずっと音読!
加えて、娘はテキスト冒頭に載っている詩を何度も音読してくれるようになりました。
➡ 新小6の今でも、授業中に音読するそうです。
低学年のうちから詩に沢山触れられるなんて、素敵ですね。
詩は、小5まで度々登場しています。
算数の週は、算数のデイリーサピックスを使って授業が行われます。
持ち帰ったテキストを見ると、やはり毎回テキストの3分の1~2分の1ぐらいの問題に花丸や丸を貰っています。
国語の漢字テスト同様、計算テストがあると聞いていたのですが、1年前期はまだやっていなかったようです。
宿題は、だいたい
授業の内容を親にたくさんお話すること
授業で解かなかった問題を解いて親に丸をもらうこと
計算トレーニング
の3つ。いつもメモ書きされていました。
授業では、毎回シールを持ち帰ってきます。
サピックスで配布されたシールシートに貼って、いっぱいになると景品と交換できます。
漢字テストで100点を取ると貰える枚数が増えるとか、発表すると増えるとか... 子どものやる気アップにつながっているようです。
娘は新小6の今でも、シールを貰うと喜んで帰ってきます。
シールに飽きてきて、シールの「はじ」を集める子も多いとか。
娘の筆箱にも「はじ」がいっぱい入っています。
謎(笑)。
コロナの休校期間中に始まった授業のポイント解説動画は、新小6の今でも配信が続いています。
授業に出席する場合、解説動画を見る必要は特にありません。
欠席した際や復習の際にうまく活用することは可能です。
親は「さぴあ」と受験振り返り冊子で中学受験の情報収集スタート!
休校中、テキストと一緒に2020年度の受験に関連する冊子が沢山送られてきました。
▼毎月楽しみにしている情報誌「さぴあ」
テキスト同様、どんどん増えていきます。なかなか処分できない…。
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▼2020年の受験体験記や、ドキュメントなど
毎年大量の資料をいただきます。
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▼おまけ・通塾の手引きと年間学習法
なんと、2025年からすべてデジタル化になってしまいました。
あと1年、紙で欲しかった!
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娘が小1当時に読んでいたサピックス関連書籍
娘は現時点で漢字は結構読めていたのですが、書きはまだまだ... ということで、テキストとは別に、毎日少しずつ漢字を覚えていました。
また、家では少し先取りして3年生の内容を学んでいたので、理科と社会の本はかなり興味を持って繰り返し読んでいました。
SAPI×漢 ー改訂版ー: SAPIXの漢字学習字典
エコのとびら:理科と社会がすきになる
■1年生夏期講習から後期の振り返りはこちら
▼ 低学年からほんのちょっと意識してテキストを読んでみると、
すごい効果が出るかも!? 娘の勉強法・記憶法をまとめました。
▼ サピックス算数の攻略法・決定版。
算数が得意になると、見える景色が変わります!
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