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チェ・ギターラ メンバー紹介&プロフィール

こんにちは!!
チェ・ギターラです!!

今回はチェ・ギターラを構成するメンバーについての紹介をいたします!!




チェ・ギターラ メインメンバー


現在チェ・ギターラは藤元高輝、井本響太、そして斎藤優貴の3名がメインとして活動しています!

2024年1月現在は、「第1回ギター番付 オンライン場所」に向けて準備を進めています。

我々全員をご存知という方も少ないかもしれませんので、今回はメンバーそれぞれのプロフィールなどを紹介していきます!!



藤元高輝


藤元高輝

まずは藤元高輝。

若手ギタリストの代表格。
ギターのみならず、作曲や指揮もエキスパートな生粋の音楽家です!

チェ・ギターラではリーダー的存在の藤元。 彼の独創性やアイデアはチェ・ギターラの原動力となり、今回のギター番付の存分に発揮してもらっています! 楽しいことは自分で生み出すもの。


藤元高輝 プロフィール

1992年東京都北区生まれ。3歳より父からギターの手ほどきを受ける。これまでに村治昇、新井伴典、荘村清志、江間常夫の各氏に師事。同時に国内外のギタリストのマスタークラスを多数受講。作曲を塩崎美幸、植田彰、伊左治直の各氏に師事。指揮を本多優之氏に師事。
2007年フォンテックよりCD「バルトーク/ルーマニア民族舞曲」を発表。
2008年ドイツ3都市(ボン、ケルン、デュッセルドルフ)にてソロコンサートを行う。
2014年作曲家今村俊博とのパフォーマンスデュオ「s.b.r.」結成。2016年、武満徹没後20年を記念したCD「武満徹ギター作品集」を発表。
2019年19世紀のオリジナル楽器を使用した「フェルナンドソルギター作品集」。同年に「藤元高輝 ギターリサイタル」を発表。
2021年にはラヴェル「鏡」より道化師の朝の歌のギター独奏編曲をPrim Musikverlagより出版。趣味は囲碁。

■コンクール受賞歴

2008年 ヴァイカースハイム国際ギターフェスティバル(ドイツ)コンクール部門第1位

2010年 アジア国際ギターフェスティバル(タイ)コンクール部門第1位

2011年 東京国際ギターコンクール第1位

2012年 イーストエンド国際ギターコンクール優勝

2018年 コブレンツ国際ギターコンクール(ドイツ)首席二位

2019年 ハインスベルク国際ギターコンクール(ドイツ)第1位


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井本響太


井本響太

続いて、井本響太。

現在とにかく「絶好調」の井本。
パリで仕込まれた上質な音楽性とテクニックは、現代ギタリストのロールモデルのひとつとなっています。

チェ・ギターラでは縁の下の力持ちの井本。
持ち前のフットワークの軽さや、1を100にする爆発力は、チェ・ギターラには必要不可欠な存在です!
楽しそうなことには乗っからずにはいられない。


井本響太 プロフィール

1994年生まれの東京都出身のギタリスト。

東京音楽大学付属音楽高等学校、東京音楽大学を経て、2016年2月にパリ国立高等音楽院の入学試験にて審査員満場一致で合格し2019年に第一課程修了。2020年より同音楽院第二課程へ進学し2022年6月の卒業試験において審査員満場一致の首席で修了。同年7月に完全帰国。

J.S.バッハ国際ギターコンクール第1位、日本ギターコンクール第1位、国際古楽コンクール2016 アンサンブル部門に山田唯雄と19世紀ギターを使用したギターデュオで出場し、1位2位無しの第3位入賞し、2016年都留音楽祭に出演。アントニー国際ギターコンクール(仏)では第1位と併せて最優秀課題曲演奏賞、聴衆賞も受賞。

2016年MUZAニューイヤーコンサートに出演し大谷康子、エマニュエル・ヌヴー両氏とサラサーテ作曲のカルメン幻想曲にて共演。

クラシックの分野だけに留まらず、朗読劇「盲目のジェロニモとその兄」、舞台「カルメン ドン・ホセの告白」にてギター演奏を担当等幅広く活動している。

2018年にNHKラジオ「リサイタルノヴァ」にかねてから秋田勇魚、山田唯雄と共に活動しているギターアンサンブルグループ「へっぽこどりぃむ」として出演。

2022年にはNHKラジオ「リサイタルパッシオ」、第16回ハクジュギターフェスタ「旬のギタリストを聴く」のコーナーに出演。

2022年12月にVIRTUS CLASSICSよりデビューアルバム「SONATE MIRAGE」をリリース。レコード芸術特選盤、朝日新聞for your Collection推薦盤。

これまでに荘村清志、江間常夫、松尾俊介、上谷直子、オリヴィエ・シャッサン、ジアニ・カセロット各氏に師事。


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斎藤優貴


斎藤優貴

最後は、斎藤優貴。

世界のコンクールを総なめにしたギター界のZ世代筆頭。
ドイツ留学中ながらも、定期的に一時帰国し全国で演奏活動などをしています。

チェ・ギターラでは参謀的役割の斎藤。
あらゆるプロジェクトを実現するための細かな作業を主に担当してもらっています!
楽しいことを待つタイプ。しかしたまに自ら暴発。


斎藤優貴 プロフィール

1997年東京都生まれ。

5歳よりギターを始める。これまでに大沢一仁、村治昇、鈴木大介、坪川真理子、荘村清志、江間常夫、金庸太、村治奏一各氏に師事。作曲を伊左治直氏に師事。

日本ギターコンクール第1位ほか国内多数のコンクールで優勝・入賞したのち、2016年よりフランツ・リスト・ワイマール音楽大学 (ドイツ)にてリカルド・ガレン氏に師事し学士課程を修了。現在、ロベルト・シューマン・デュッセルドルフ音楽大学 (ドイツ)の修士課程に在籍し、ホアキン・クレルチ及びアレクサンダー=セルゲイ・ラミレス両氏に師事。
2020年度及び2021年度ロームミュージックファンデーション奨学生。

モットラ国際ギターコンクール第1位 (イタリア)、コマルカ・エル・コンダード国際ギターコンクール第1位及び課題曲賞 (スペイン)、クリアカン国際ギターコンクール第1位 (メキシコ)、メルボルン国際ギターコンクール第1位 (オーストラリア)、オミシュ国際ギターコンクール第1位 (クロアチア)、トゥウェンツ国際ギターコンクール第1位 (オランダ)、ヴェリア国際ギターコンクール第1位 (ギリシャ)、エルチェ国際ギターコンクール第1位 (スペイン)、プレスティ・ラゴヤ国際ギターコンクール第1位 (フランス)、タリン国際ギターコンクール第1位 (エストニア)、テュービンゲン国際ギターコンクール第1位(ドイツ)、オールボー国際ギターコンクール第1位 (デンマーク)、サラエヴォ国際ギターコンクール第1位 (ボスニア・ヘルツェゴヴィナ)、ほか世界各地の国際コンクールでのこれまでの受賞数は55。日本人ギタリストの国際ギターコンクール最多優勝数・受賞数を更新し続けている。

2021年、ギターの三大コンクールのひとつとされるミケーレ・ピッタルーガ国際ギターコンクール (イタリア) で第2位(1位なし) を受賞。2023年には同じく世界トップレベルのコンクールのひとつである、アンドレス・セゴビア国際ギターコンクールで日本人史上最高となる第2位を受賞。世界中から大きな注目を集めた。

2018年、クラシックギター界最大のフェスティバル連盟『ユーロストリングス』のアーティストに日本人・アジア人として初めて選出。これまでにドイツ、スペイン、フランス、イタリア、メキシコをはじめ、世界15ヶ国33都市でコンサートやマスタークラス、コンクールの審査員などを務める。

2022年、紀尾井ホールで開催される公益財団法人 日本製鉄文化財団主催、「紀尾井 明日への扉」で日本デビュー。同年、自身初のCDとなる「Treasures of Italy (イタリアの至宝たち)」を DotGuitar (イタリア) からリリース。

2023年、メキシコで開催されたシナロア国際ギターフェスティバルにて、シナロア交響楽団と共演。同年、NHK-FM「リサイタル・パッシオ」に出演。

コンサートによって現地の作品や、邦人作曲家の新しいギター作品を取り入れた斬新なプログラムは、国境を越えて多くの聴衆の好評を博している。さらに自身の作編曲作品や独自の演奏技術も多く披露され、その枠にとらわれない演奏スタイルなどから、いま世界で最も注目される日本人ギタリストとして活躍の場を世界各地へと広げている。


斎藤優貴 各種リンク

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これからの活動に注目!


チェ・ギターラ メインメンバー

以上の3名を中心に活動をしています!!

現在はまだまだ試運転段階といったところですが、
今後はイベント企画をはじめ、様々な分野でギター界を盛り上げていきたいと思います!

とにかく楽しいことが好きな3名。
常に遊び心を忘れず頑張っていきますので、
これからもよろしくお願いします!!


チェ・ギターラ

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