「無駄づくり発明家」さんから学んだこと
こんにちは。ちゃづつです。
先日放送されたTV番組 セブンルールに、無駄なものを作る発明家
藤原麻里菜さんが紹介されていました。
彼女の活動は、2日に1つというペースで思いついたもの
(=誰の役に立つのかよくわからないもの)を作っている。
次から次へとアイデアが出てきて、メモに書いていって自分で作品にする。
とにかく、どれもこれも素直に面白い。「まさか」という視点から
物を見ている着眼点が最高なのです。
その時紹介されていた作品の一部がこちら。
・チャックが全開だと「エマージェンシ〜!」と警告してくれるチャック警報器
・ワキ汗が目立つTシャツの汗を目立たなくなるマシーン
・ZOOMと忍者の掛け合わせ=ドロンします
・ Suicaの残高が足りなくてつっかえてしまったときに、後ろの人に代わりに謝ってくれる「残高が不足しています」と文字が光るTシャツ
・アレクサって話しかけるのが恥ずかしい時の黒電話アレクサ
おもしろいものばかりなので、是非ここから覗いてもらいたい!!
セブンルールもポジティブだし、カッコいい。
一番印象的だったのは、アトリエから自宅に帰ってすぐにすることは
まず「踊る」こと。踊ることで、「自分をご機嫌な状態」にしてあげて
その日のネガティブなことを引きずらない。
アイデアを出し続けることができるのだそうです。
「自分をご機嫌な状態」っていい考え方だなあ。
彼女の今後の活躍に注目したいです!!