楽しい状況とは→アドレナリンドパドパ放出状態いわゆるヤバいって感じの状況
日本では自分がヤバい状態にはなりたいけど
他人がヤバい状態なのは嫌悪感を感じ、排除しようとする傾向がある。
なので様々な事を禁止したり排除したりしようとする。
アドレナリンが放出される状況と
命が危険な状況は頭の中の変化が同じなわけで、快感=危険な事という意識が強いのが世の中のめんどくさい状況の元になっている。
しかし究極の快感が命の危険からの脱出だったりするし、その体験を楽しんでいるのがスピードを楽しむ世界。なのでスピード求める系は毛嫌いする人が多くなるのも理屈としては理解出来る。
またスピード&スリルとは別方向では視覚、聴覚、嗅覚などの五感から脳に刺激を与えて快感物質の分泌を促す。そして強い刺激を求めればアルコールや行き着くと薬の利用などにも繋がっていく。クラブ系や音楽イベントを毛嫌いする方々はこういう思考が根本にある。
これ話し合いで解決出来る話でもないので何かと難しい。
しかし人口流出、限界集落なエリアで快感に対してスペシャルなエリアを設け規制を緩めればいろいろ解決も出来そうなんだけど‥
まあ温泉地の閉じた世界のエロサービスと同じ発想ではあるんだけど…
エロは何だかんだ許せても、スポーツや音楽などには許せない何かがあるらしい。
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