2月23,24日の庭
神代植物園は梅が見頃
今日は神代植物園に足を伸ばしてきました。
ポカポカ陽気が気持ちよく、深大寺の周りも賑わっていて、梅も見頃をむかえてました。
冬のバラの剪定の様子も見てきましたが、まだ新芽が大きく展開しているものはほとんどなく、また、今私が育てている新苗サイズもなく、どれも立派な大きい古株ばかりで参考になったようなならないような。。
園内には、芍薬園やあじさい園、大きく立派な藤の株などもあり、四季折々訪れたくなる構成です。午前の早い時間であれば都内の道路も空いているようなので、また足を運んでみたいと思いました。
我が家のバラたち
昨日今日と穏やかな日差しが続き、庭のバラたちの新芽も一段大きくなったようです。
上からミミエデン、ジャストジョーイ、アクロポリスロマンチカ。
アクロポリスロマンチカを新苗で迎えたが昨年5月。そこから殆どシュートを出しませんでしたが、今年は新芽も大きく元気で、この分だとよいシュートも期待できそうです。
水やりはひと苗15リットル?
今週もよい天気が続きました。前回の水やりから10日ほどの間隔ですが、雨もパラパラとしか降らなかったので、地植えのバラたちに水やりしました。
冬の水やりは、手元のバラの本によると、2月なら20日に一度、ひと苗あたり15リットルと書いてあります。
今年は4月並みの気温の日が多くあり、前回の水やりの量がゆっくり15数えて地面に水が溜まる程度で、15リットルには到底及ばない量だと思われるので、前回から約10日経過した今日やることにしました。
15リットルというのは、地面の奥の水を溜め込む層までしっかり水を届け、根の張りを促すのが目的であろうとなんとなくわかっているのですが、ちゃんとやると多分倍以上の時間がかかります。面倒なので自己流調整でごまかしています(汗)
今度いつもの水やりの量がどれほどか、量を測ってみることにします。
クレマチスのツルが絡みはじめた
クレマチスロウグチは新梢から出てきた葉が支柱に来るんと巻き付き始めたので、あんどんを外してダフネのアーチの根もとに移動しました。うまくアーチに絡んでくれるよう、アーチの真ん中に麻ひもをくくりつけてみましたか、どうでしょうか。様子を見てみることにします。
12月に植えた草花の苗
年末に植え込んだ小さな苗にようやく花芽が付き始めました。あちこちでぽつぽつと花を咲かせてます。
名前のわからない緑の雑草もそこかしこに顔をのぞかせているのですが、どのこがかわいこちゃんで、どの子がいらん子か相変わらず区別がつけられず、バラの根本に生える新緑の小さな芽は容赦なくポイポイ引っこ抜いてます。きれいな花を咲かせる子だとしたらもったいないけど。
雑草にも詳しくなりたい今日この頃です。
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