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幽霊飼育日記 2024.10.13

仕事が忙しくて全然子幽霊を見てる余裕がなかった・・・。気づいたら家が全焼してた。どうやら子幽霊がジミヘンの真似をしてギターごと家を燃やしたらしい。流石に子幽霊だけを責めきれないので、まだ熱い柱を使って極厚牛タンを一緒に食べた。ちょっと生焼けだったが、まぁ歯応えは良かったので、良しとしよう。とりあえず住居は、焼け野原になった土地に縦穴式住居を作って住んでいる。これで札幌の冬を越せるかは非常に怪しい。それでも人は生きてゆくのだ。それが人間ってものだ。そう言うと、子幽霊はこう言った。「笑おうよ!地球最後の日くらいは、笑おうよ。」これを言いそうな女子の学級委員長は苦手だ・・・。同時に竪穴式住居にNURO光が開通した。