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続・年12回の海外旅行は贅沢か

前回までで、予算30万円のうち12万円で初期投資ならびに自宅から香港空港までツキイチの足を確保した。ここから香港、マカオ、中国大陸入りが1つの選択、別の選択は香港空港から更に別の国へ飛ぶこと。

まずは香港市街に出てみよう。空港のイミグレーションを抜けると、荷物のピックアップ場所があり、更に進むとホールに出る。市街への手段は、エアポートエクスプレス、タクシー、バスだ。香港だとバスが最安価。その前に時間があるならばプライオリティパスで入れるラウンジで道草しておこう、第二ターミナルへ向かう地下通路に有り、シャワーと食事が得られる。

ここでスッキリしてから作戦を練ろう、三種の神器はS香港ドルと旅行者用SIMカードとオクトパスカードだ。空港内とラウンジは無料Wi-Fiが使えるため、持ち込んだスマホが使える。すでにSIMフリー端末を持ってるならば空港内のセブンイレブンでオクトパスカードとSIMカードを買えば事足りる。と、その前に楽天プレミアムカードでキャッシングしておこう。

宿泊先も未決であれば予約してみよう、Hotelズドットコムかtripコムを重用している。お気に入りのHotelズは宿泊先にはExpediaとして記録されており、年間10泊以上宿泊でVIP扱いとなりホテルによっては部屋のアップグレードその他特典がつく。高価なクレカは不要だし10泊で1泊無料権(10泊の税抜き平均価格範囲で)も得られる。中国大陸ならダントツでtripコムが強い。香港のホテルは10,000円で日本のビジネスホテル並み、1.5倍くらい高いな?という感覚。ドミトリーで3,000円くらい。

香港で過ごすだけならば、1,000HKD(13,000円くらい)を下ろして300HKDをオクトパスにチャージ、SIMカード100HKD、バス往復で60HKDくらい、宿が180HKD/泊で残りはトラムや地下鉄に乗ったり飲み食い、ドラッグストアで土産を買い込むと。実は香港は安くないので毎回繰り返すと予算30万円に、、、

以上、実体験を元に単純化したモデルでシミュレーションしてみたが、他にどんな楽しみが出来るか?野宿(正:機内泊や空港泊)や1泊の弾丸行など組み合わせたリアルなプラン(旅行記)を記す。

ふるさと納税でのpeachポイントは、もう使えない手だし_| ̄|○

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