ChatGPTがGoogle DriveとOne Drive(Microsoft)へ直接アクセスできる機能が、有料会員向けに提供されました。
自身の画面キャプチャーでその基本的な操作イメージを紹介します。
GoogleDrive上に置いた下記Excelファイルを読み込ませてみます。
上記ファイルを選択すると直接アップロードと同じような画面になりました。
早速この表をチャート表示させてみましょう。
結果をそのまま貼っておきます。
完璧ですね。余談ですが画面内にあるように色を変えたりプロット表示を変えたりすることもできるようになってます(ベータ版)
せっかくなので、このチャートから何が言えるのかを分析してもらいましょう。
完璧ですね。
機能だけで言えば、直接アップロードと同等ですが無駄なローカル管理が不要になるのは企業ユーザにとっては朗報です。
逆にこれによってよりGoogleが自社サービス連携の価値をもっと見せないと、形勢不利に見えてしまいます。(すでに同等機能を提供済み)
ぜひ、データ分析含めてまださわってない有料ユーザは試してみてください。